□9/29 ■種論は2日に渡っちゃった(つか何時の間にか寝てた)ので、実は昨日更新だったんですごめんなさい。 つか、僕はmof担で、出来ればhttp://www.h3.dion.ne.jp/~kaikou/に貼って欲しかったけれども良く考えれば読我さんに取上げられるのと、僕が解析見てうへうへ笑うだけなので別にいいです。気持ち悪いよ僕。 ■中国、日本人による集団買春ツアー発覚?(ニュース掲示板「街の灯」) ここまで各紙で取上げられている話も珍しい。 でもまぁ何で有れ、消費者が有るから売られ、売るから買うのです。 どちらが悪いとは言い切れませんよ。 ■帰ってきちゃったばるぼらアンテナ(CATv) という訳で絶賛更新停止中のせかいのまんなかさんに業を煮やしたか、復活しやがりました。 まぁ、これはどちらかと言えば閲覧者の楽しみであり、ココからニュース拾う事はなんか負けっぽいので、自サイトが有ったら有ったで嬉しいんだか悔しいんだか判らないので複雑な気分になります。 ■大阪市立工芸高等学校合唱コンクールのようす(Beltorchicca) 「ルパン三世のテーマ'78」はどうやって唄うのだろうか。 あー、EDなのかな、このてにだかれたものはーってやつ。 由紀さおり・安田祥子コンビ的にダバダバ言うのかと思っちゃったよ。 ツッコミ所多すぎ。 ■象印夫人のおみやげコーナーの壁紙(おかpのどーんと行くページ2003) わ、笑いが止まらねぇぜ! やるな象印! ■Segway不具合で6000台リコール(Mu: [Recently]) 病院で「セグウェーに乗ってたら転んでました」とは言えないですなぁ。 格好悪すぎる…。 ■むかついたくそう死ねよばーかうわああああああ!!! 声聞くとこんなにもむかつくか! 寝る! |
□9/27 ■今日は種も最終回。 痩せても枯れても何があろうとも一応はガンダムですから見るけども。 しかしだな…。 ■最終回記念 我々は機動戦士ガンダムSEEDに何を見たのか? 過去、僕がSEEDに何を見たか、は幾度も書いてきた。 例えば、今年2月13日更新分、僕が機動戦士ガンダムSEEDを嫌いなわけ。 例えば、今年3月10日更新分、ファースト世代からのガンダムSEED擁護論に対する反応。 それらで僕が示したのは、明らかな拒絶であり、一見商業主義に走り、画面を見なくても全然余裕で話も取って付けたかのように楽で、何週見逃しても回想が有り、演出意図が見る人によって違う事が無い一律の演出ばかりで、キャラは極限まで符号化して判りやすく、同人及びその種別に属する購買層が組み立てやすい様に作ってあって、シーンごとは力をいれるが、心理要素や背後にある理論などは難しいので排除、という実にわかりやすい物―そういう物がガンダムであることを許せなかったし、それがかなりの層で支持を受けた事も許せなかった。 しかし、本当にそれだけの事だったのだろうか。 今までのガンダムの購買層以外のライト層に重きを置くこの方針、ただの監督の暴走だったのだろうか、脚本家の趣味だったのだろうか。 何故ガンダムSEEDが此処に辿り着いたか、完結した今、別の観点から考えてみたい。 §1 支持層の成り立ち ガンダムSEEDは、販売戦略的には優秀と見て良いだろう。 Vガンダムから始まった、いわゆる平成ガンダムは、軒並み儲けが薄かったのは事実である。 富野監督自ら指揮を取り、かなりのブランクの後に始まったテレビシリーズのVガンダムだったが、全体的に暗く、特徴的なMSや、残酷な展開など、かつてガンダムに慣れ親しんだ層でも、一瞬途惑うような作品では有った。 そのため、ライトな層を取り込むことは出来ず、あまり振るわなかった。 その後、TVシリーズでは初めて、富野監督以外の監督、今川監督が指揮を取ったGガンダムが放映されるが、これもまた過去のガンダム、という物とは相容れぬ物であり、これは過去のガンダムに慣れ親しんだ層を大きく困惑させる。 終盤には作品が持つガンダムらしささえ払拭するパワーに圧倒され、支持されたものの、ライト層の取り込みには又しても失敗してしまう。 しかし、次のガンダムWにてその構図が切り替わる。 今度のシリーズでは、人間臭かった過去の主人公と違い、美形で格好良く、話の展開も「如何に格好良く魅せるか」という所に重きが置かれていた。 その結果、明らかに過去のガンダムでは勝ち得なかった層が、ガンダムWには生まれた。 いわゆる、「やおい層」という層である。 しかしこれまでもこの層はガンダムに少なからず、いや、相当数は居たと考えて良いだろう。 一般的に1stガンダムは再放送時、女性にも指示を得てその後爆発的なヒットを生んだとされている。 それらの全てがやおい層かどうかは判らないが、近い形で親しんでいたのは類推できる。 しかし、ガンダムWの支持母体は、どう考えてもそのやおい層が大半だった。 その勢いは凄まじく、OVA、映画版、両方が出た作品なので、商業的にはガンダム作品史上でも大成功を収めた部類では無いだろうか。 その後、放送終了後のOVAと劇場版のムーヴメントが終わり、ガンダムXが開始すると、地味な話の展開などで客は引いていった。 何しろ、ガンダム史上最も破天荒なGガンダムと、派手な展開もウリだったガンダムWの後である。 その双方のファン層からの支持を受けることなく、途中で打ち切りという憂き目に遭い、ガンダムXは終了した。 勿論、商業的には殆ど振るわず、恐らくはこれが原因で平成ガンダムの火は一旦、消えたかと思われる。 実際、99年の∀ガンダムまで相当の休眠期間が存在する。 さて、∀ガンダムは監督に富野監督を迎え、劇場版まで放映された。 しかしながら、商業的には振るったとは言い難い。 但し、支持母体は旧支持層の殆どを唸らせる出来であったために、今回のSEEDブームは、実際には∀ガンダムが起こした、という見方もある。 さて、そんな状況で迎えたSEEDである。 どう考えても、支持母体をやおい層のみに頼り切る、なんて甘い考えで良いとは、過去の平成ガンダムの苦戦を見ると思えない。 しかし、過去のガンダム支持層殆どを敵に回しながらも、一方では支持され、商業的にも振るい、一見成功したかに見える。 SEEDは過去のガンダムの威光を着ただけに過ぎず、だから支持されている、なんて声も聞こえるが、それなら平成ガンダムの失敗は無い筈である。 では、どの層がSEEDを支持したのか。 答えは大半の方がご存じである、やおい層と、子供層である。 前者は置いておき、後者の場合、一番近い∀ガンダムの時点で4年前である。 つまり、リアルタイムで接するのが、SEEDが初めてという事が多いだろう。 そこから考えると、少しも難しくなく、主人公が爆発的に強くなるだけの不条理な展開でも、楽しめる事も大いにあり得る。 過去のガンダムを知らないからである。 では前者はどうなのだろうか。 このやおい層、厳密にはSEEDのやおい主義者というものが、この作品を物語っていると言って良いだろう。 §2 やおいとは? さて、やおい層がSEEDに多大なる影響を与えたのではないか、という推論を決定づける前に、そのやおい層とは何か、これを考えていきたい。 まず、やおいとは何か。 言葉自体の意味は、「やまなし、おちなし、いみなし」の頭文字三文字を取った物であり、言わば自嘲を促した言葉で、1979年発行の同人誌「らっぽりやおい特集号」が初めて使用した言葉である。 そこには大きく分けたとしても、数多くのジャンルが点在し、少年愛もの、耽美系、JUNE、ボーイズ・ラヴ、そしてやおいなどが存在し、明確な線引きは確実にされている、とは言い難い。 また、ゲイという実際の同性愛とは全く違う物であり、やおいが好きな方にその方面でのリアリティを求める気も無い。 ここでやおいの歴史を紐解くのは割愛し、まずSEEDに直接の関連事項があるもの、そこをクローズアップしていきたい。 SEEDはいわゆる飛翔系(週間少年ジャンプ連載漫画系列)と呼ばれるジャンルに近いと言われている。 この飛翔系は、85年頃のキャプテン翼ブームに端を発し、聖闘士聖矢、幽☆遊☆白書、SLAM DUNK、るろうに剣心などが主にその系譜を荷ってきた。 支持層は主に10代であり、その寿命は一般に短く、ある程度を過ぎるとすぐに去っていく。 最近では、ワンピースと、テニスの王子様等のそれ以外とでは圧倒的な作品表現の開きがあり、ジャンル内でも違いが浮き彫りにされているため、飛翔系と一括りには出来なくなって来ているようだが、その基本的方針は、飛翔系に限らず、大抵似通っている。 つまり、非常に健全なスポーツや、格闘もの、戦争ものという物を、拡大解釈に拡大解釈を重ね、そのキャラクター達同士がセックスを伴う恋愛をしている、という架空の設定の元に遊ばせるというのが、このパロディジャンルの基本的に踏まえておくべき事項である。 歪んでいる、と失笑するのは簡単だが、ここでは読者がそこに至るまでの過程に重きを置くことにする。 飛翔系に限らず、やおいを語る上で確実に必要なもののひとつに、受け、攻めという概念がある。 これは○○×□□とも書き記され、左が攻め、右が受けであり、それぞれ男役、女役である。これをカップリング、と呼ぶ。 一般的に読者は受け、と呼ばれたキャラクターに感情移入するのが常であり、その際、攻め役は誰でも良い、という状態を特に、総受けと呼ぶ。 つまり、受け役のキャラクター=読者であり、受けるということはそこで欲望の発露をしている、と思ってよいだろう。 しかしながら、それでは自分が今置かれている境遇と変わらないわけであり、女性であることに捕われているだけだ、と言えるかもしれない。 しかし、そこがやおいと一般的なものとの違いなのだ。 男女愛と違い、やおいの場合、性が同じなので対等であり、劣等感を抱えずしてその世界に没入する事が容易である。 そして尚且つ、攻め役である男性視点に立って作品を見ることも可能である。 攻める事も可能なこの世界ならば、今まで持ち得なければいけなかった女性的な固定観念からも解放される訳である。 つまり、「受け」のキャラクターで対等関係の状態での恋愛に置いて、女性的感覚での欲望を発露させ、「攻め」のキャラクターで固定観念に囚われた女性的な感覚を脱する事が出来、なおかつ世界形成の前提条件である、健全社会が淫靡になっていると言うところでエロティックさを感じる。これがやおいである。 しかし、それならば何故今までのガンダム作品以上にSEEDはそのやおい層に支持されたか、その辺りを次のセクションで追っていきたい。 §3 美意識の暴走 女性にとって美とは、男性が持ち得る感覚よりも、数段重要視されるようだ。 明確な例として、町中を歩いてみると、非常に似通ったファッション、メイク等が目に付くだろう。対して、男性はメイクをするのが一般的ではないので、メイクでどうにか出来るほどの矯正手段も無く、醜男ならば即整形への道しか無いので、大抵は髪型やファッションに重きを置く。 しかし、女性の場合はメイク、ファッション、その双方が、突き抜けていてはいけないし、大きく劣ってはいけないという社会的な意識が存在する。 これは既に病的と言って良いほど迄に拘束力が存在し、女性は常に一定のブームとも呼べないような、「一般的な物」を追い求めるのだ。 ここで注意したいのは、一般的な物は必ずしも最良の物ではない。 しかしながら、一般的な物―着ていたり、メイクに使用しても集団の中で浮かない物―は確実に追われるものであり、個人の美意識的にはどうであるか、等と言うことは一切関係なく、常に身につけなければいけないものなのだ。 そこで何が生じるか。 自分でその手の「美意識に如実に関係する物」を選ぶという過程が欠如してしまうのだ。 ファッション雑誌に載る一般的な物を選ぶあまり、個々人が持つ美意識が摩かれないという「ヴィジュアル面に於ける障害」が発生する事になる。 この障害がどれだけ深刻かと言えば、例えば最近ではその社会的な枷が幼稚園児にまで波及し、幼稚園児からメイクが始まる、と言われる。 勿論、幼稚園時代は心身共に育成過程のもっとも盛んな時期であり、その時期に「一般的な物」以外与えられなければ、その社会的拘束力に為すがままになり、「ヴィジュアル面に於ける障害」が発生するのは当たり前の事である。 だから、絵を描かせても、横に「お父さん」などと補助的な文章が付かなければ、それを判別できないという異常な状態が昨今は生じているようだ。 この障害、一律的な押しつけ、社会の持ち得る固定観念という構図、これはどこかで見た感覚である。 そう、やおい文化と非常に似通っている。 あれも社会的な規範とされる男性上位の社会に牙剥き、女性が造り得た世界だった筈である。 些か荒っぽいが、この美意識の押しつけからの脱却を図ろうとして、逃げ込んだ世界がやおい世界、こういう仮説が成り立つのではないだろうか。 SEEDの支持層は10代が大半である。この美意識の被害を受けていると考えても、何らおかしくない。 次のセクションでは今までの総論と、我々が機動戦士ガンダムSEEDに何を見たか、これを語っていきたい。 §4 我々は機動戦士ガンダムSEEDに何を見たか? SEED自体がどういう作品だったか、それは序論に書き記したとおり、過去の模倣だけをくり返した、中身の無いものだったと言って良いだろう。 最終話を見ても、何だか良く分からない内に和平条約が結ばれ、キャラの生死も意味が感じられないという、お粗末な物にしか見えない。 しかしながら、それを支持する人間は相当数居るし、その理由も明確である。 まず一つは、同人的な概念である。 同人というものは、自由な発想で作品を自分の中で再構築し、それを作品にするというものである。 その際、世界観や設定が完璧で、非の打ち所の無い作品は、同人で作品にし辛い傾向が存在するようだ。 逆に言えば、世界観や設定に穴がある作品の方が、人気が出る事もまた、あり得ると言うことである。 つまり、同人的には話題性もあり、良い作品だったと言える。 次に、先に述べた子供の層。 子供は4つの財布を持つと言われ、少子の昨今では、その金額も集中する傾向がある。そのため、子供に支持層を持てば、自然と商業的には成功する。 今回のSEEDは先に述べた通り、話題性は良きに付け悪しきに付け存在し、過去の作品を知らない子供層ならば、支持してもしょうがない。 そして、やおい層である。 これも§3にて述べたように、まずは昨今に蔓延る美意識からの脱却のため、その土台、足場としてSEEDを使ったに過ぎないと推測できる。 しかしながら、何故SEEDだったか。 まずは何度も言うように話題性である。 そして、その美意識に囚れるあまり、一律的な美の意識から脱却しようとし、しかし一方ではその美意識に囚れたままであるために、一律的なSEEDののっぺりとした顔に魅力を感じたのではないだろうか。 逃れようとした先で結局ヴィジュアル面での選別が出来ず、SEEDの美に惹かれてしまうのは、あまりにも皮肉だとは思う。 そして、この風潮そのものが、美意識に於ける「一般的な物」として流行した、こうも考えられる。 誰にでも受け入れられるようなものとして端から形成されたかどうかはさておき、今現在の風潮として平井久司氏の絵は、受け入れられるタイプの絵で有ることは確かである。また、聞き慣れたAVEXサウンドや、表面上は奇麗なデジタル彩色、CG使用もその一端を担うと言って良いだろう。 対立する筈である固定観念と流行の同居は、歪んだやおい世界ならではだろう。 何にせよ、この4つの層が知識や固定観念、作品としての面白さなど関係なく、飛びついた、それは確実だろう。 結局の所個性のあまり無いSEEDのキャラクターが、プレーン風味として、受け入れられ、当たり前のように評価される。 これは、ガンダムブランドの崩壊現象と取っても良い。 ガンダムならば安心、面白い物を見ることが出来る、この法則を極限まで無視したこの作品は、今回は受け入れられたが、ブランドとしての意識の低さは、作品自体の低下を生むのは当たり前のことである。 我々が機動戦士ガンダムSEEDに何を見たか? それは、ガンダムブランドの崩壊なのだ。 これから先ガンダムがどうなっていくかは知らない。 しかし、平成ガンダムの終結を意味していると、僕は思う。 参考サイト:やおい少女の来し方行く末 人間を幸福にするかもしれないやおいというシステム シャア専用ポータル |
□9/26 ■んあ、更新しようと思ったら地震ですよ。(tenki.jp(地震情報)) それもかなりでかいなぁ。 5弱らしいけども。 俺の部屋はCDがぜんぶ落ちてきて、漫画棚は半壊。 CDが蒲団の上に氾濫して、カオスな空間ですよ畜生…ッ! ァー。 ぬあ、JR全線停止? バカなぁあ。 どうしろと? 俺の足はJRですよ? そして海外でも報道。 メジャーになったな、苫小牧。 ■フォントに著作権はあるか?(Mu: [Recently]) 意外な結末が。 つかそうか、月姫フォントっつーても拘束力無いわけですね。 極太明朝体とか。(オタ臭い返答 ■「集団レイプする人はまだ元気があるからいい」の人のその後(useDDIpocket) >太田氏は「失言を契機に、多くの女性が今の強姦罪に疑問を持っていることを知った」と話している。 どの口で言うんだどの口で。 まぁこの位しぶとくないと生きていけないのかも。 ■「福田監督が語る最終回の見所!!」 !を2つ以上繋げた文章は頭悪そうだよね。 ■『ハイパーストリートファイターII 〜アニバーサリー エディション〜』 うああ、SNKみたいな手抜きすんなよ! つーかこれでターボまで行ってるんだし、手抜き以外の何者でもないですよ。 まったく。舐めちょるよ! ■『ファイナルファンタジー7・ADVENT CHILDREN』他(以上2つ楽画喜堂) FFZZですか。 何時の間にか仲間になってるセフィロスとか居たりして。 で、あの飛空艇ハイウィンドの船長がテンプテーションに! まーシドかな? 「あ、あなたはシドさんじゃありませんか? ハイウィンドに乗っていた!」 …。 エアリス出せよな。 エアリスー(まんまとスクウェアの戦略に嵌まったダメオタ俺 ■『メリッサ』ウイルスの犯人、他のウイルス作者逮捕でFBIに協力(*** はじかみ ***) 良く聞く話だが、実際にあるとなるとハァハァな感じだな。 なんかこう、燃ゆるよ! ■FOMA次期モデル対応大容量iアプリ向けに「ドラゴンクエスト」、「ファイナルファンタジー」の完全移植版を開発(ニュース掲示板「街の灯」) →画面写真 えーと、携帯でこんなん出来たらさ、なんかおかしいよね。 やるたびにお金かかるのかな。 それは嫌だな。 ■KDDIと全国FM連合、携帯にFMチューナーを内蔵し新サービス んでもってこんなのまで。 携帯にここまで詰め込むのはなんか違う気がするのだなぁ…。 こう、商業に動かされている感じ。 うーん。 ■物凄い機能をもった便器(Kawakawa-19 旬 index (19歳日記)) >SCSIはもちろん、USB 2.0/1.1やIEEE 1394接続のハードディスクのデータ完全消去に対応しています。CDブートや起動用フロッピーディスクで、OSの入った内蔵ハードディスクの消去にも対応。 凄まじい消し方ですよ。 おっそろしい機能搭載しまくり。 どこに繋ぐのかな。 ■Google ツールバー 2.0(四軒丁/検索の鉄人/関裕司) >・ポップアップ広告をブロック ・検索を特定の国のページに限定 という事ですよん。 でもちょいと重いかな? 結構弾きますし、良い物ですよこれは。 ■セラムンpureメイキング放送局リスト(Hjk/変人窟) >HBC 北海道 10/4(土) 6:00〜6:30 早い、早いよスレッガーさん! まぁ見るけどな。 しかし、テレ朝系じゃないのね…(初めて知ったダメオタ ■@改造工房久しぶりの更新 すわっ、見逃してたッ! ■モルタルはがれ落下 山陽新幹線六甲トンネル(@改造工房 -No mercy,No matters.-) 17分割らしく。 ■「馬車」運転中に携帯使用で逮捕、裁判長が警察批判(sodiumイオンにっき(Reprise)) まー馬車だろうと運転中の携帯電話は節えましょうと、ン? |
□9/25 ■ナウプロダクション、GBA「メタルマックスR改」の発売を中止(【魔天】Maniac Acute Topics & Entertainment News) まー2改が「改良」の改じゃなく、「改悪」の改だった、なんて事が囁かれる話ですし、実質的な被害には繋がらないでしょうなぁ。 データイースト製品と言えば、御神楽〜がエルフに引き取られたり、クロックタワーがカプコンに引き継がれたりと、色々な方向で展開しているので、今回のことで息を吹き返す予兆、という見方は出来ませんね。 ■MS、トロンが歴史的和解 ユビキタス社会基盤で協力(■パルマガ■) さて、どうなるんでしょうか。 ユビキタスが物になると見込まれたって事かな。 まぁ、トロンが今現在実質、携帯のOS?として出回った以上、頭下げるだけで利権が転がり込むなら、って事かしらん。 ■遺体を放置して経過を観察する、世界唯一の「腐乱死体の研究施設」(Mu: [Recently]) 学術的目的だろうと何だろうと、死体を冒涜しているのではなかろうか…と思ってしまう俺は異常でしょうかね。 ■警視庁、プロファイリングを本格導入(ざわめきの中) 中央、専修、法政の三人と和久さんが戦う訳ですね。 |
□9/24 ■っつーかもうそろそろ9月も終わりですよ。 流石にもうすいかもねぇだろって事で。 ■極楽の山本みたいな顔した加護の写真を見てしまった。 なんだこりゃ。 ■銀行ATMが『ウィンドウズ』に移行へ――セキュリティーは大丈夫?(ニュース掲示板「街の灯」) プロトコル一緒ならいつ何が起きてもおかしくないと思うのだが…。 恐ろしい。 ■にくきう(肉球) 認印(Mu: [Recently]) >郵便局なら口座が作れます。 いや、作らんて ■庵堂田吾作さんの9社持込巡業レポート(C.G.I.) これは面白い。 |
□9/22 ■HGUC新作はギャプラン。しかもブースター付き(appendix) まーた微妙な。 ■チュパ音に対する正しい答え方(中途半端な暇人の家) こういう絶妙なやり取りを超えて人は老練されていくのだな。 ■「未来の検索エンジン」を予想する(Seek L-Side - SIMPLE) まだサーチエンジン-はやぶさ-が稼働していることに感動した。 インフォセーキ、ゴー、ヤッホーで有名な、引っ越し山田三郎とタヨ子のインターネットにようこそ!も久しぶりに見たが、既にこれは違うサイトだった。さびしい。 ■バーチャルネットアイドル・ちゆ12歳 ポータル更新 なんで取上げてるんだ俺。 1週間前に更新あったばかりじゃないか! ■スーパーファミコソにWINDOWSをインストールする方法(ソノヒグラシ@(゚冶゚)うわぁあああ) 素晴しい。 本当にインストールされてやがります。感動致しました。実に。 ■「固定料金のIP携帯電話」その後(hard で loxse な 日々) /.は危険と思いつつも。2年ほど前の話じゃなかったっけ。 ソースは見つけたが2chなのでやめとく。 ■香りも受送信できる時代!?(NeoPoint) ロッテンが一層嫌なサイトになること請け合い。 随分前から出る出る聞いてたけどねぇ。 ■ソニンのご乳浴 見ちゃった (*** はじかみ ***) ソニンは素晴しい。 当方見ての通り芸能関係は詳しくないが、それにしても彼女の何時如何なる時も影になっている謂わば特色ははもう凄く素晴しいと思う。 今現在生き残っているとは言え、生き残っているだけというまさに風前の灯火状態を常に続けながらそれでも未だ耐え陵ぎ、たまにスポットが当たればこの手のエロネタばかり。(前回は確かフレンドパークでの乳揺れが騒動になったと記憶) この負け犬っぷり、そしてそれでも負け犬じゃないのがもう堪らないのである。 いっやーたっっまんねーすよ。乳とかどうでも良いけど。すでに。 存在だけで療されます。 ■SARSの傷痕(ENTHU CRAP SHOOT!) 良いねぇ。 ■〜エロトリビア〜(コトノハのシズク - index) このトリビアってのは何時までブームが続くのかねぇ。 まぁニュースサイト自体が近い物だしな。 ■カイロウドウケツと言う生物からは光ファイバーが取れる(カトゆー家断絶) 関連:海綿が作る高性能光ファイバー うわーお、神秘的。 実に。 ■スパチュー スパチュー。 ■永井豪・石川賢のキャラが大集結!「豪翔伝 〜 崩壊の輪舞曲」(目だ 耳だ 鼻! 日記) 凄いよ! 凄すぎるよ! なんだよこの適当な企画! 一ミクロンも再現出来なくても感涙するぜ畜生。 でもなんでGBA? 声の出るハードで出せボケェ! ■ザク×アッガイ(今日の「tDiaryはモテ系ってマジ?」) エロ過ぎます。 |
□9/21 ■すげー久しぶりに種を見る。 前回が三つ巴の闘いになってからやや経った辺りだったので、今回は実に久しぶりと言うことになる。 という訳で何がネタバレかさっぱりわかりませんので、種を俺は独自に解釈したい、或いは見てないのでじっくり後で見たいという方は、このままお帰り下さい。 さて、冒頭、そこそこ話題になっていたコロニーレーザーが発射される。 これは最近のアニメらしく派手。 漆黒の闇を切り裂く科学の光が、目映いばかりの光を伴い、閃光の渦は見る見るうちに巨きくなって、破壊の嵐が戦場に巻き起こる、とかそんな感じ。 でもね、ここの演出はそんなに格好良くない。 何故かって、戦艦にこのコロニーレーザーがぶち当たると、中の人が北斗神拳喰らった感じで吹き飛ぶんだね。 ひでぶって感じで。 笑うというよりはまぁ、そんなコロニーレーザーも有りかー、と思ったけど。 まぁそれに驚く主要人物達。 で、何より一番驚愕しているのはアズラエル氏とシャアもどき率いる連邦軍の旗艦のクルー達。 アズラエル君に至っては既に、「面白くないアニメのラスト」状態に突入してるねぇ。 どういう状態かって言うと、人間の狂気が戦争を作るとか、最後に一番恐ろしいのは人間の歪んだ考えだ、とかそういう意図なのかは知らないけれど、取りあえず狂わせて、悪いのが誰か視聴者に教えると同時に、俺は悪者ですよー、という話の流れも決定されて行く、そういう状態。 まぁ安直すぎて面白くないし、このキャラは途中からいきなり出てきて此処の位置(ラスボスクラス)に収まってる時点で子供だましだなぁと思うのだけれども。 さて、彼の存在定義はその辺にしておいて、アズラエル君はなかなかアークエンジェルやクサナギと事を構えたくないナタルに銃を突きつけます。 まぁ先週までを知らないので本当に事を構えたくなかったかどうかは知らないけどね。 で、一方で主役チームはいつのまにか、強すぎる機体が更に強くなっていました。 なんだこれ。 デンドロビウムじゃねぇか。 ミサイルが四方八方に飛び散って、空間を隙間無く爆発が埋めますよ。 片方は片方でビームサーベルが長くなってこれまたデンドロビウム化。 ここまで強くしてどうするのでしょうか。 で、また常夏三兄弟と激しい闘いを繰り広げます。 バンク撃ちしかしないストライクルージュとか。 何で戦ってるか良く分かんないアスランくんと常夏の会話とかは唖然とする一方です。 何しろ台詞に厚みがないので、凄く空虚に聞こえる。 一見アスランが正義の味方なんですが、彼は親殺しをしようとする、生物界ならば大罪人な訳ですよ。なのに殆ど葛藤しなかった彼だし、キラと一緒に居たいからなんて理由で戦ってる辺り、戦わなければいけないという訳わかんない理由しか掲示出来ない他のサブキャラとそうそう立ち位置は変わらないんじゃないか、そう思いますよ。 一方クサナギの中。 「地球にアレを撃たせたら終わりだぞ!」とか言うだけの虎。 えーと、普通ならアンタ、ムウ辺りと共闘して、クルーゼと戦うのが面白いと思うんですが、此処で叫ぶだけすか。余裕すね。 でもって、ずーっとこの辺りで思っている事なんですが、位置関係がさっぱりわかんないので、キラ達が誰を相手にしているのか、どこで戦っているのか、全然分かんないです。 特にクサナギなんか暇そうに主砲撃ってるだけですよ。どっかに。 一方ザフト軍は、イザークが「プラントに敵を近づけさせるな」とか叫びます。 良く分かんないですねぇ。ザラ委員長も一言も言いませんし、これまた何を考えて戦っているのか不明確ですなぁ。 まぁ殆ど見てない僕でしたが。 で、ムウラフラガ対クルーゼですよ。 ムウの人は本家ニュータイプでもそんなにピカピカ光らないよってくらい頭光ってます。 えーと、この世界ニュータイプ居る訳? ジョージグレンが最強だったからコーディネイターが生み出されたんじゃなかったっけ? なんだか良く分かりません。 まぁ兎に角、あんまり格好良くないトゲ付きガンダムのクルーゼがファンネル射出ですよ。 そして頭光らせてそれを避けるムウ。 どうでもいいですけどこのトゲ付きガンダム、色がストライクと殆ど変わらないので、バリエーションが変わっただけにも見えます。 つーか何でこんなのがあるのにガンダム奪ったんですかね。 奪う必要ないじゃないですか。 しかしまぁ、先週出たばっかりの新機体と、第一回から出てる旧機体とでは差が明確…って、MSの性能が戦力の決定的差になってるよ。 まぁ兎に角、ムウはボロボロにされます。 で、アークエンジェルへと戻る。 その頃、アークエンジェルはドミニオンと対峙するべく、進路を連合旗艦、ドミニオンに合わせ切る訳です。 そのドミニオンでは相変わらず銃で脅し、ナタルを従わせようとするアズラエルという構図が未だ続く。 しかし、アークエンジェルが正面に付き、主砲を構えたとき、ナタルの心は決まったようで、聞き慣れた、「ゴッドフリート、ってェー!」という声が響きます。 アークエンジェルでも同時に主砲が発射され、相当な近距離から双方へぶち当たります。 しかし艦橋には当たらない。 この近距離でも当たらないのは不思議でたまらないですけど、まぁ良いです。 つーか主砲が当たった瞬間、揺れてるのが女性クルーの乳というのが、何とも低俗で良いです。 おら、ちゃんとキャプったか? という声が聞こえそうな一瞬。 さて、この最終決戦の間、説明するのも面倒なので割愛しますけど、常夏が死んでみたり、なんか色々死んでます。 で、ドミニオンとアークエンジェルの対峙は未だ続き、次は確実に双方の艦橋を突き破ることは確実。 しかしナタルは撃ちません。 脳裏に蘇るマリューの一言。 平和を願う心は一緒だった、その事は判っていたはず、しかし、と自分を懺い始めます。 しかしこの緊迫の状態をうち破るのはそう遠いことでは無かったのです。 フレイはアズラエルに抗議を訴え、アークエンジェルに向かい、逃げるよう勧告したのです。 激昂するアズラエル。 銃を威嚇以上の意図を込め撃ち、力任せにフレイの横っ面を殴り飛ばし、フレイは席から投げ出され、艦の壁に叩きつけられます。 それを見たナタルがアズラエルに飛びかかり、この場からの脱出を進言します。 フレイを始め、それに従うクルー達。 ドミニオンのブリッジには、ナタルとアズラエルだけが取り残されます。 こうなったらナタルを撃ち殺したとて、アークエンジェルを沈める絶好のチャンス。 アズラエルはこの好機を逃すまいと、ナタルに銃弾の雨を降らせます。 全身を血塗ろにするナタル。 しかしそれでも、先にアークエンジェルが主砲を当てること、其れを期待し、アズラエルに抵抗を試みます。 アズラエルの銃弾は容赦なくナタルを穿ち、艦橋は彼女が放つ朱い血液が丸く玉を造った物に蓋われ、それはキラキラと空間を漂います。 既に意識を失いかけるナタル。 そして、アズラエルへの抵抗虚しく、ドミニオンの主砲は発射されます。 しかし、それを止める物がありました。 そう、艦へ戻ろうとする、傷ついたストライクガンダム、ムウ。 彼は主砲の直撃を受け止め、アークエンジェルのクルー達を救います。 「へっ、俺って不可能を可能にする男…」 しかしそれと同時に巻き起こる爆発。 ストライクは衝撃に耐えきれず、霧散しました。 泣き叫ぶマリュー。 しかし、最愛のムウが命を張って作ったこの好機、逃す訳にはいきません。 かくして、主砲が放たれます。 うっすらと笑みを浮かべるナタルと、大きく目を見開き、この現実を受け止められないアズラエル。 その二人を消滅させ、今回は終了です。 えーと、最後のシーン、どうしてクサナギは来なかったんでしょうか。 お前ら種割れの一つや二つ出来るだろうに。 なんか燃えるシーンはあるものの、例えばナタルが連合に残った理由とか良く分からないし、イマイチこのシーンに厚みがない。 周りの反応が恐ろしい今日この頃。 ■カプコン,「逆転裁判3」の体験版を自社サイトで配信予定(カトゆー家断絶) 関連:逆転裁判3 (ゲームボーイアドバンス) 「成歩堂龍一が帰ってきた! 『逆転裁判3』 」 ウヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲ!! 来たぜ、来たぜ、遂に来た。 我らが待ち望んだ逆裁が遂に来たのだ。 と言うわけで一日千秋の思いで待つ俺。 でも成歩堂くん主役では無いみたいだねぇ。 つー事は前作で出てきたキャラも使えないと言うことに。 ホホホ。 また野郎ばかりなのか。 最高。 ■「HDDの容量が広告より少ない」と集団訴訟。(MATRIX#19 - Topic Forum) 実際これはそうだよねぇ。 ちょっとオイオイと思うもん。 ウチも80G+20Gで100と思いきや、100には届きませんしねぇ。 どういう事だくそう、と思った記憶はある。 でも73,825Gとか書かれても(仮に)ピンと来ないよな。 ■ナムコ、「鉄拳」キャラクタが登場する家庭用オリジナルタイトル「ニーナ(仮称)」を発表(私事日記(最新7回分)) 過去カプコンもキャミイさんとかを出したゲーム出してたよな。 売れたかどうかはさておき。 うーん、嫌いではない。 「どうしてオタクは強い女ばかり求めるのかしら?」 弱い女は見ていて腹が立つのですよ。沢山居るじゃないですか、意志薄弱でファッションの流行の伝播で何一つ周りと変わらない女性。其処に魅力を感じられる訳ないしー。 ■誕食村辻富吉MAX会王ガ ??? 解読お願いしまーす、各所のエキスパートの方々。 ■銃が不要そうな面々(GF団) 特殊能力も必要なさそうだ。 総て己の肉体のみで快刀乱麻の如く、悪鬼羅刹の悪党共をばったばったと切り捨てる。それが漢よ!(微妙におかしい ■某専門学校の期末テスト 解答編 もう一個解答編 ちなみに俺は糞も判らなかった。 素晴しい。 つーかわかった問題が本間丈太郎だったり、キャスカだったりしたのですが、スパイクが判らなかったのが失格だと思った。色々。 まぁ良いさ。 ■自宅鯖が稼動したままHDD倒壊してた、死ぬ。 そんなことまでネタにする、素晴しい。 ■コーヒーの香り漂う線香が人気(堺皇堂.note) >コーヒー好きだった故人に供えたい、と買っていく遺族が多い。 線香臭いのは諦めますが、コーヒー臭い墓場とか想像出来ません。 |
□9/18 ■PS2『スーパーロボット大戦 スクランブル・コマンダー』公式サイトオープン(【魔天】Maniac Acute Topics & Entertainment News) 無題ドキュメントは無いだろ、無題ドキュメントはよ! つか新参戦は無いですし、ラーゼポンが出ると言うこともありませんしねぇ。 (ウェブマンダムを指さしつつ) ■MSBlastが騒がれても4人に1人は「何もしなかった」――BCN総研が調査(Mu: [Recently]) 比較的こういうニュースに触れることが多いだろうニュースサイト、テキストサイト管理人ですら対策してない人が居たのには驚きました。 実際こういう意識の低さがウィルス伝播の温床だと思うんだけど。 どうにかならんもんかねぇ。 ■最も攻撃を受けているOSはLinux(Cursed Cattle's Cave) ネットワーク接続前提で、オープンソースなのだから、誰かが責任を負うって話でも無いのだし、まぁ仕方ないかも。 逆に何でもかんでもwindowsじゃないって事ですな。 ■ゲーム屋さんと見る2003年、夏。(eikinさん) 今年の夏中心、及び最近のゲームが売れない、という話なワケですが、僕自身コンシューマから遠ざかって久しいので、良くわからないのですねぇ。 たまにPS2のソフトなんかやると、素晴しく画像がキレイで、確かに面白いのですが、まぁのめり込むかというと、そんなにのめり込まないワケですよ。 慣れた、とかそう言う事じゃなく、それしかないという状況ではないので、別にそれのみを追い求める事も無い。 要はゲームは多くの遊戯の選択肢の一つに過ぎず、昔より大分霞んだ、これは言えるだろうねぇ。 ゲーセン崩壊の原因も携帯電話の氾濫だし。 でもま、最近のオタは飽きっぽく、見る目がなく、薄い。これは確か。 俺もその他に漏れません。 ■エルフが「御神楽少女探偵団」の新作を発売(Hjk/変人窟) ちなみに月姫の原作者が凄い勢いでプッシュしてたのが即座に出てきた俺。 だ、ダメ過ぎ? 絵柄的にも近いし、最近はコンシューマ向けに作るの好きですなぁ、エルフ。 でも売れないのにね、一時に比べれば。 ■ダイエー福岡事業 米コロニー、900億円提示(名前のない部屋) こ、コロニー!? そ、そそそそそんなばかな! 貴様サイド3か! スペースノイドの独立を願うか! ダイエー奴! ■「あなたを消去」(High on Hope) なかなか文学センス持ってるなこ奴。 |
□9/16 ■ねむいぞちくしょう。 ■ガンダムシード CM魅せます! み、み、見たくないぞー。 バーカ! ■MissionC(以上2つMu: [Recently]) これも凄いなぁ。 きっつい。 何がきついって萌え系ですらなく、腐女子向けの絵なのだなぁ。 う〜む。 ライト層に訴えかけるには昨今腐女子が大きな動きになるのはわかるのだが、そうか、この手の物にまでそれは波及しているのだな。 萌えが終わるとき、それは腐女子文化が頂点を極めし時かも知れないな。 生きづらい時代だ。 ■特殊古本屋 軽石庵(hard で loxse な 日々) 実に偏っています。 半端ではなく。 でもそんなもんだよな。 そんなラインナップに愛を感じる。 ■D.B.Eさん潔い背景。 おめでとうー。 なお、この筋ではトラ党で有名なあの方も本日はカラーが専用色になっております。 あ、▼TSもだ。 面白ニュース板さんもですね。 ROYAL PARFAIT Execution Styleもだ。 葉っぱのページ(仮)さんでも。 Unlimited Connectionさんはトラ?なのコレ? ナフタリンズオオサカ・阪神優勝版さんも。 なお、ねこてれびさんでは阪神優.勝おめでとうスペシャル開催中。 DAIさん帝国さんでは阪神優勝記念おめー絵特集。 MAducational TV CG-Search mainさんでは、今日の・・・阪神優勝!!!記念絵〜。 ■反NHK連合(A Way Out) NHK好きな俺ですが、一応。 NHK面白いよ! 無ければ死んでしまう。 ■ご当地チェック(eikinさん) なかなか当たっている。 >内地でヤシの木を見ると「日本なのになぜ?」と違和感を感じる。 >青森県八戸市出身の田中義剛が、道産子代表のような扱いをされることにひどく憤慨している。 この辺りはまさにそう。 ■セレスティアルファンタジアさん、別サイトGrandRoyal更新。痕VSデスクリムゾン弟2回。(チョゴリとおおかみ、ぐりんちょりん!) 実に狂っている。これはいいものだ。 ■インドをなめるな! ■あこがれていた上官が無念の戦死を遂げたときにおすボタン(各所) マチルダさぁぁぁああぁん! ■安達祐実が誕生日である今日は恋人(42歳)と二人で過ごしたいと言い出したので関東大震災や18年ぶりの阪神優勝が至極どうでもよくなった。死ねばいいんじゃない。死ねばさ。 なんか響いた。かなり。 致命的な一撃、って奴だ。 ■「それがしのコクリコ殿を奪っていかないでおくれでござるうふぅゥォォオァアアァァァアア」 殺す気か。 ■バーチャルネットアイドル・ちゆ12歳 ポータルが久々の更新 ■福山芳樹「叫ぶ男の肖像」発売記念イベントレポ |
□9/15 ■3連休幾ら寝ても眠いので寝まくりで過ごすダメ人間俺。 眠い眠い眠い! でもすぐに起きてしまう俺。 ジジイだなぁ。 ■復活おめ ■グラディウスII1000万達成(チョゴリとおおかみ、ぐりんちょりん!) 相も変わらずすげーなちくそう。 どうやったら1面クリアできるか教えてください。 (mofはノーミスで1面を越えたことがありません) ■小倉曼荼羅(Doodle14日分) 圧巻というか、なんでまたこんなに沢山こっち系の雑誌の表紙を飾っているのか疑問だな。 いわゆる2次元に近い奴なのか? いやそれはないだろう。 いつだってグラビアアイドルは、雑誌を踏み台にしていくものに違いないから。 だから別に忘れたって関係ないのだと思う。 所詮踏み台だもん。 ■マリア様がみてるアニメ版公式サイトオープン(各所) http://www.gokigenyou.com/ってのはノリノリだなぁオイ。 と言いつつ涼風殺殺は買ってないダメオタ俺。 へん。何とでもいいやがれ。 関連:別マ版マリみて ■俺ニュース.com (ADHESIVE STICK 陸軍部) 海外進出かー。 関連:まだ売ってるhttp://www.muunoo.com/やhttp://www.uranews.com/(リンクは敢えて張らず) ■でじこの歴史(かーずSP→1000万おめでとう御座います) 2003年の活動が書かれていません。 死海文書に載っておらんと言うのか! あの合併は! ■akiman's HP跡地 あーあーあ。 ■黒田脚本に欠かせないセリフそれはッ…!(はてなダイアリー - うぱーのお茶会) なかなかなかなか。 さっぱりわかんなかった。 |
□9/14 ■空間に画像を直接投影するディスプレー技術(クロノス・クラウン) 「さあ、追いつめたぞ!」 「ふふふそれはどうかな?」 「兄貴、そいつはホログラフィだ!」 「なにい!」 という展開があり得る時代か。ラーの鏡の需要が伸びそうです。 ■CDにヨーグルトを塗って再生すると、サウンドのピッチやトーンが微妙に狂ったすごく変な音楽になるらしい 黒マジックで塗ると傷が埋まるだの、CDはなんてエンターテイメントな道具なんだ! でも臭そうだよな、ブルガリアヨーグルト臭のする南春夫とか。 ■ブラックホールは音を発しているらしい(以上2つナフタリンズオオサカ・東京出張版) >音程はピアノの鍵盤(けんばん)の中央にある「ド」の音より57オクターブ低い「シ」のフラットに相当し、人間には聞き取ることができない。NASAによれば「宇宙で発せられる最も低い音」だという。 哲学的だなオイ。 ■攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX公式ガイド『Official Log』 TVCM撮影(カトゆー家断絶) うーん、変に自信付けられて実写化とかしないでくれよ頼むから。 笑っちゃう。 つかパラサイトイヴでaya演じてた釈とか思い出した。 あの人良く考えるとつくづく2次元寄りだな。 ■車内「SMプレー」を暴行事件と間違え、警察出動(堺皇堂.note) >しかし、事情聴取で、男性(31)は女性(51)と合意の上、性行為にふけっていたことを白状。女性とはインターネットで知り合ったと述べ、女性も男性の説明を認めているという。 出会い系も人材不足で高年齢化が進んでいるのだなぁ。 ■「ハイパーストリートファイターII X」の発売が決定! - 12月に(:::::HK-DMZ PLUS.COM:::::) はて、続編は無いって話無かったかしら。 ちょっとソースが判らないのだけども。 ■某専門学校の期末テスト(春夏秋冬) 誰のセリフか答えるんだそうな。 ヤバイ、俺赤点かも! 助けてよママー! |
□9/13 ■右の足の小指をぶつけたら相当痛かったです。 血とか出るし。 なんか消毒したらぐにょーんと肉が割れて、先っぽが見えるし。 今年ぶつけたのが2回目で、前回は爪でガードされたものの、表面が真っ黒になって、上が剥がれたため、殆ど無防備の状態でぶつけたから痛いの何のって。 不注意はよくないですなぁ。 ■あきまんさんのサイトが今日はガンダム日記でそして終わる。 ガンダム関連は侮れねぇと彼のサイトを見て思った。 つまり結構色々見てるよ貴様ら適当に判った風な口聞いて馬鹿じゃねぇのか、とか言いつつきっちりレスつけてる姿勢とかは何だかんだ言いつついい人だったと思ったが、コメントは辛いし辛いし辛いし、普通言えないような事もずきんと言うし、僕なんかはあきまんさんが種面白いとか言うのを真に受けてしまい暫く本当に面白いのか悩んだくらい凄い人だった。 と言ってもこんな声などは届かないのだろうなぁ。 こういうカッコイイ仕事人になりたいなぁとか思った。 ■テックウィン?だかを読むと今更ゴースト云々言ってるのでびっくらこいた。 なんかね、もう2周り位しちゃって逆に新しいのかもね。 あと同人ゲーは全部顔が同じで凄いよな。 感動する。 あの金太郎飴並の発想も、凄いと思うよホント。 何処に行っても通用する技術が優れているワケではないのだな。 ■同業者だと思ってたサイトが、同業者をニュースとして紹介してるのを見るとすっげー不思議な感じがする。 つーか、変。 ■痕VSデスクリムゾン(チョゴリとおおかみ、ぐりんちょりん!) いや、この組み合わせは見たことないぞ? ありえねー。 どこまでも凄い。 つか考えつかない。 これだからネットは侮れない。 ■今年の三鷹市水道局ポスター今年は「魔法遣いに大切なこと」(かーずSP) はて、オタ的にはそんなにブームではなかったような。 主題歌唄ってた花*花は解散してるしな。(オフィシャルサイトは消滅) というより最近は主力兵器が不在で、分散化が進んで、好きな物が好きだから良いじゃん、という空気なので、ま、何が来てもおかしくはないのだけれども。 ■樋口真嗣監督の次回作は「終戦のローレライ」? このラインナップだと実写かなぁ。 ちなみにガノタ的には、ハルキ版∀ガンダムで有名な福井晴敏氏の作品で、カバー裏に、「∀ガンダム」(改題)「月に繭 地には果実」とか書いてあって、へ?と思ったが、幻冬社から出てるのが何とも言えず凄いなぁ。 何故かちょうど今読んでたりする。 ■現代系オタの特徴(遊星よりのV林田日記X) 1 文学や哲学に詳しい。しかしエンターテイメント小説にも精通していて、ライトノベルも読む。 2 哲学は現代思想がメイン。しかもフランス系のポストモダンとか。 3 山形浩生や東浩紀が好き。 4 ブックマークに「カンタン系」や「人工事実」が入っている。個人ニュースサイトにも詳しいが、HOTWIREDやSLASHDOTが好き。 5 漫画は、アフタヌーンとIKKIとコミックビーム。アニメは何故かSFアニメを好む。 6 エロゲは主にエロゲ板では「〜厨」とつけられるものを好む(葉鍵月姫菅野など)。 7 映画といえば、マグノリア。 8 音楽は洋楽かクラシックを好む。 9 コミケという言葉を難なく使う。 10 〜論とか書くのが趣味。 次世代オタクの特徴 1、文学からライトノベル、SFから少女小説まで、小説と名のつくものならとりあえず何でも読む。あるいは読むことを心がけている。ジャンルに対する特別なこだわりや差別などはない。 2、それは漫画に関しても同様である。 3、アニメが好きである。つまらないものでも、放映していればついつい見てしまう。選り好みはしないし、美少女アニメに対する抵抗心も皆無である。 4、TVゲームが好きである。当然美少女ゲームも好きである。ジャンルに対するこだわりや差別はない。 5、音楽は外資系CDショップで大きく取り扱われているようなものを好む。 6、大塚英志が嫌いだ。 7、東浩紀の言うことは的を得ている部分もあることはあるが、全体としてはやっぱり間違っていると思う。彼には共感できない。 8、『QUICK JAPAN』や『CONTINUE』、『ファウスト』などに代表されるファッション系サブカル雑誌には反発を覚えないでもないのだが、なんだかんだ言ってけっこう好き。 9、とらのあなやまんだらけ、メッセサンオーなどのオタク向けショップに入ることに心理的な抵抗は覚えない。コミケに代表される同人誌即売会にだって当たり前のように行く。 10、ファッションには気をつかうほうだ。 と言う事みたいだが。 俺はなぁ。 現代→1○2△3×4×5○6×7×8×9○10○ 合計:9点 D判定 何しろギャルゲ論に全て収束するので俺は。 つまり嫌い。 でも個人ニュースサイト系やってる時点でどっぷり腰まで浸かってるし。 現代を目指す気のないオタだな。 どうでも良いけど、ギャルゲ論に反駁してたけど俺が知らなかったので返さなかった方だな。済まない。 どっちかというとやはりこれが示す通り、空気が違うのだ。やはり。 趣味の方向は明らかに俺が少数派だというのは良くわかった。 次世代→1×2×3×4×5×6○7○8×9×10△ 合計:5点 F判定 要は萌えゲは見るのも触るのも嫌なくせにやってるという何とも馬鹿な状況。 当然イベントも行った事もないし、サブカル系雑誌など読まない。 そこまでしてネタに困ってないし、ネタはwebだけで十分お腹一杯。 リアルで語りたい題材ではない。 せめてリアルくらいはまともに生きたい。 大塚は一時はまってたが、次第に嫌いになった。 まーはっきり言ってblog系、はてな系の匂いのする質問なので、俺にゃ関係ないのだ。 ■あーダメだアンテナ低い。 ■クロボン(普及版)を読む。 この絵でこれだけ面白くできるのか。 凄いなぁ。普通じゃねぇ。 はっきり言ってサービスカットが多すぎるほど多いのですが、ホントに要らないや(笑 北爪や安彦さんならかなりエロになるのだが、この人だから良いのだろうな。まだ。 しかし、いっくらでも面白い題材が有っても、受ける/受けないで比べるとコレは受けないモノだしなぁ。 世の中上手くいかないもんだ。 かく言う俺も絵で避けてたし。 閃光のハサウェイも避けてたし。 まだまだ未熟です。 |
□9/11 ■今更、本当に今更、From dusk till dawnさんとこの『吸血大殲 Blood Lust』を読む。 と同時に思い出す。 そういえば、これ読もうと思ってファントムもヴェドゴニアも月姫もヘルシングもやったんだった。 つか今まで読まなかった理由は多々有り、読み始めた当時は完結していなかったし、元ネタはわからなかったし(強いて言えばブレイドの映画くらいしか見てなかった)いざ完結して読もうとしたらこの挿絵が歯止めをかける。つか挿絵の死にまくりっぷりは「この作品勧善懲悪に対抗するために善悪無しで徹底的に不条理に死にまくるデストローイな話じゃなかろうか?」と俺に思わせ、それは同時に嫌いでもある。 死ぬならば背後にドラマが無ければ面白くない。 現実がドラマなど糞も無いのだから、せめて元作品で準主役級くらいの扱いまで受けたキャラなら、きちんと死んで欲しい、その思いがあって、「志貴に殺られるなら勝ち目ねぇだろ」という結論に達し封印していた。 逆に何で読んだかと言うと、新書版が出たから。 貧乏根性剥き出しで取りあえず読んでおいたというアホさ。 と、昨日から2日がかりで読んでいたわけだが、面白いの。すげー。 読んでしまえばデストローイはデストローイなのだが、何とかなってしまうのだ。これが。 何だか良く分からない内に本編が終わってたり、突然キャラが切り替わったりと(具体的には第一部と第二部の間の展開は一瞬戸惑った)一瞬詰まる部分はあるのだが、それを除けばこれでもかこれでもかこれでもかと襲い来る吸血鬼と人間の絶望に満ちた闘いが華麗に、苛烈に描かれる。 でも基本的には正義は勝つので、まだ安心して見ていられます。 つーか元ネタ知らないのだがダークマンの格好良さは異常。 本作品中一番の燃えキャラは誰か?と問われれば、間違いなくダークマン。 アンデルセンでもアーカードでもなく、ダークマンだろうなぁ。 フリッツも捨てがたいですが。あれもかなり。 でも流石に作品ごとの戦力差が現れていて、ヘルシングは強すぎるし、ファントムは弱すぎるし、Dも強すぎるし、その辺の差違を変な俺武装で強化とかせずに、普通に普通に違和感なく闘争するのは見事。 しかしアレだな、本編後すぐコレに駆り出された各キャラは実にご苦労様だな。 そして執筆ご苦労様でした。久しぶりに続きを読みたいお話でした。 ニュース系日記系で此処まで書いた人ってそうそう居ないよなぁ。素晴しい。 どうでも良いけど裏でキンゲサントラ聞いたら合うんだか合わないんだかわかんないですなぁ。IWGPも微妙だった(どうしてそういうのを聞く? ■あ、あとイリヤも読んだですよやっとこさ。(またしてもclineより徴収) ま、まぁ良いんじゃないの? かつて感じたこういう「終わってないやん! 世界観も語りきってないやん!」つーのを訴える気も今回はないです。 何故ってそんなトコ描いたら同人受けしないからだ。 それに読者はそういう血みどろ闘争を望んでいないからだ。 哀しいけどこれにそんなの求めても無駄なのね。 なんかサビ抜きのエヴァを喰わされたみたいな感覚を受けますが、明らかにサビ抜き好きの方が多いんですもん、世の中。 そゆのが好きな人が読者層なんだし、仕方ないよなぁ。 でもすっげー打ち切り臭いです。 話終わってないし。 まーそれはつまり、話が終わってることの裏返しだし、キャラが平和に暮らしている事はつまりそういう事な訳だし。 ある意味では終わっているので手抜きだろ、とか言うつもりは毛頭ありません。 つか、この作品はイリヤだけのために有ったので、彼女の意志があれば、それで終わりなんだよなぁ。 あとのキャラはどうでも良いという。 むー、何だか腑に落ちないけどこれはこれで終わってるなぁ。 ぬううう。 |
□9/9 ■お久しぶりです。 旅行から帰ってきたのは7日なのに何故今まで更新しなかったのかとか聞かないでください。 泣きます。 だから藤島康介は死ねよ。 ■というわけでキングゲイナー一周年同盟さんごめんなさい、キングゲイナー一周年だというのに更新出来ないという楽しい事態に。 うはっ、すまん。悪気はなかった。 つー訳でキングゲイナー一周年おめー(2日遅れ 因みに言う必要性も皆無ですが、糞ボルト@落描道場:俺オーバーマソバリエーション開催中ですし、一周年同盟:オフィシャルサイトのミラーとキングゲイナーデータベース掲載ですよ。 これは相当熱いです。 誰が書いてるんだろう気になるナー。 キングゲイナーは最近のアニメの中じゃトップクラスに面白かったんですがっていうかキンゲ最高! どんな中身か説明出来ないですが(ダメじゃん 富野弾けまくりで富野作品の中でも最強クラスの弾けっぷり。 種と対比すると泣きます。 何がどう面白かったと言えばお得意の30分で詰め込めるまで詰め込んだ感のある第1話で完全に圧倒。そしてそこから広がる、富野台詞でありながらギャグに走るちょっぴりお茶らけた何でもアリの世界観。 それで居て抑えるところは抑えるし、キャラの弾けっぷりも実に健康的。 電波っぽい感じも無く、最後まで終始テンションは下がらない。 これぞアニメ、これこそアニメと言って良い傑作だと思いますよん。 多分な。 こんな作品を作れるなら富野はあと10年は行ける! 逆に言うと今のアニメ業界は一握りの人に未だ舵取り持たせるほど貧困。 そんな腐った所に風穴を開けた感がありますが如何せん種より認知度低いのが哀しい。 だからこそエクソダスしようぜ。 ■まー東京ではデーブスペクターが3億人ほど居たり、レインボーブリッジが封鎖されてなかったり、東京タワーにはCLAMP作品のキャラが一人も居なかったり、池袋にはカラーギャングなんか居なかったり、ネオトージョーが大暴れしたりしなかったり、新宿鮫にかみ殺されたりと凄い内容でした。 つーか正直がっかりした。 バビロンプロジェクトもやってなかったし。 公安9課はどこ? 大門軍団は町中で発砲してないし。 七曲署はどこですか? あ、木更津行き忘れた。 新宿アルタ前に集合〜 五月蠅ぇよ人大杉なんだよ馬鹿。 というような旅にわざわざ付き合ってくださって、まるまりさん、トップヴァリュさん、安田さん、(*゚Θ゚)y-~~さん、$ざさん、坂谷さん、にっちさん、どうもありがとざました。 詳細なレポ書いても面白くねぇだろ? 俺も書きたくない。 良いだろうが。 あ、ナイルカレーは美味しかった。 まじぇてたべてね〜。 ■clineからげんしけんを徴収。 特に読みたくもなかったし、内容も何となく予想していたのだが、痛いなコレは。 土手を頭抱えて転げ回りたくなるほど痛いな。 無装備で深海に潜りたくなるほど痛いな。 キャラ紹介のページの元ネタが全部判ることがこんなに嬉しくないとは。 というか理解できると言うこと即ち痛い。 似たような種類でアキハバラなんとか学園なんてのが有ったけど、それを上回る壮大に小さいスケールでリアルにオタ生態を切り取っているというか、痛さが全然違う。 絵だけ見ると結構上手いし、書き込みも悪くないが、ストーリーやらキャラ造形やら、その辺の要素は皆無に等しい。 まー詰まるところ幾らオタがオタ脱却を狙って難しい理論を語ろうが、理屈を述べようが、他のことに精通していようが、オタであることは拭えない根幹の気持ち悪さがあるのだなぁ、と再認識。 いやー、読みたくない漫画だこれは。 萌え系のどうでも良い漫画は完全に無視できるが、これは無視できねー。 かといって買いたくないので買いません。最低だ俺。□9/3 ■つー訳で予告通り明日から8時丁度のあずさ2号で私は私は貴女から旅立ってくるのですが、もうさっぱりやる気しねー。 だがな、流石に数日止まるのにこの手抜き更新とは申し訳が立たぬ。 と言うわけで頑張りまっす☆ 目指せはてな全網羅。 ■白線流しの青臭さが放映当時は臭くてしょうがなかったが、今見ると良い物だなぁ。 ■餃子の王将出町店 餃子の王将! ■台湾の幼稚園児、05年から英語教育禁止(以上2件ざわめきの中) こりゃどうなんだろう。 日本的にはこれだけ英語英語五月蠅いのに喋れる気がしないですなぁ。 実際の所に詳しそうだが、埼玉県人疑惑の持たれるあんとにーさんの意見を聞きたいところではある。 ■乙女なキラな、種小説3巻(シャア専用ポータル) …。 ■500GバイトHDDで342時間分を録画 「コクーン」新機種(はちぽち) デフラグに何時間かかるのだろうか…。欲しいが。 ■シュワ、暴露記事が続々!(NeoPoint) ま、投票出来ない真の意味で外野の僕らが何思おうと関係有りませんが、ビッグマウス叩くくらい良くしてるよね。色んな人。 関連:押尾学氏語録 関連:絶賛放映中「機動戦士ガンダムSEED」監督の福田氏の談話 ■いしだ壱成12月パパに (*** はじかみ ***) つか、薬物使っても復帰可能な世界ってある意味では凄いよな。 ■高速タダ、70歳に400万…亀井“仰天公約”(逆らうプログラマー) こんな適当な公約で、俺たちが実質選べないのはおかしいよな。 ■世界最小級の無線ICタグにアンテナ内蔵(CATv) うわー、すげえ。 色んな悪用の方法が思いつくぞ。 可愛いあの子のベッド脇に置いて、デブ専だという事実に愕然とするとか。 どうでも良いけどリンク先間違ってますぜ。 ■Blasterがもたらす意外で痛い被害(sodiumイオンにっき(Reprise)) 実家に帰って今だけアナロガー、とか居ることだし、結構な被害じゃないかしらん。 15時間てーと結構繋ぎっぱなしですよ? ■ランバラル ランバラル。 ■アナザーシャドームーン(DOAONLINE) これは…。 相当カッコイイですよ? ■Expensive Noiseさん移転。 つか不思議なのはドメインにひとっかけもExpensive Noiseの文字がないこと。 それは凄すぎる。 ■SFヒーロー度テスト(にせ粉塵工場) フライディでした。 うわ弱そう。 ■ディスプレイVS紙 R.O.Dで沸き立つ界隈なら見ずにも答えが出るぜ! とは関係ないが一応のメモ。 ■未配急増、スパマー勝利で、危うくなってきた米Eメール環境(にゅうす(だけ)) というわけでeメール存亡の危機ですよ。 つーかメールウチ来ないし。 オラ、ウィルスメールで良いから送って来いよーハァハァ 俺はメールを死ぬほど愛しているぜベイビ。 何故なら来た試しが殆ど無いからだ! オラオラ。 ■やっぱり飛び込んだらあかん 道頓堀川はこんなに…(面白ニュース板) 写真見る限りでは全然問題無さそうだけど文章はかなり壮絶。 だからってカーネルおじさん投げ込んだらダメだぜ。 ■つー訳でチャオ |
□9/1 ■今日から和鳥が消えてinfoseekに統合されるので、各地鳥の人はなかなか大変ですなぁ。 と、ワタクシ、はてなアンテナを最後までは見ておりません。 大体100件くらい回ると飽きてしまうので、一番下までは見ていないのです。 で、久しぶりに最後から見ると、今頃になってkomeyagreatさんが閉鎖されていた事に気付く。 うあああああ。 とても残念。 あの君望事件以降に読み始めた糞読者でしたが、どぶ川から流れてきた超輝く宝石というか、殆ど似たような情報、自分が特別であることを高らかに謳う輩が多い中、きちんと面白いテキストが書かれていたのはとても好感触だったんですが。 こういうサイトが消えていって、何故おめおめと生き残るんだ俺は。 時期が時期だけに、消えていくサイトが多くって非常に萎えます。 |