□4/29

■漫画買ってくる。

新暗行御史5巻。
ふつー、ボクぁ、全くキャラが立っててもさっぱり心は躍らないのだが、特に女性キャラは。
しかし今回の新キャラは異常。彪で忍者な殺す気満々の女キャラって、なんてステレオタイプで旧時代的で素晴らしいんだ。
話自体は相変わらず面白い、としか言葉が沸きません。でもとりあえず主人公のライバルキャラの髭は邪魔。

塊根の花
前作にあたる仙木の果実を読んだときも、宵闇眩灯草紙を読んだときも思ったんですが、持ち味が鼻について仕方ない。
つまり湿っぽいヒューマニズムを打ち捨ててスタイリッシュに人殺すんですよね。抽象物として殺すので一切感情移入も無いので全然気色悪いとかそういうのはないんですが、ま、気分悪い。
全然殺す理由無いのに殺したり、とにかくとりあえず殺しとくという描写は何らかの狙いがあったにせよ、アハハ、と笑えるようなもんじゃない。
表題作と最後の話は下品すぎて面白かったですが、他はキャラ物としても、ストーリー物としても中途半端ですな。

ブラックジャックによろしく5巻
それとは対照的なブラックジャックによろしく。
今回は小児科病棟+がん病棟の二本立てで、非常に重い。
小児科医療は医者不足が嘆かれてるけど、医者が少ないわけではない、という下りには驚嘆しました。示談交渉人Mも読んだけど、本当に命という奴を全力で問う中身。
そこで浮かんだのはこんな台詞。

「たいしたやつだな………簡単に5人も死なせるなんて
こっちは………ひとり助けるだけで せいいっぱいなんだ………」
(ブラックジャック 『病院ジャック』より)

爆音列島1巻
地雷震を求めては裏切られる事ばかり。
何冊も彼の本は買ってますが、あの作品を上回る作品は無いなぁ。まぁ良いけど。
すげーセンチメンタルな気持ちになりますよこの作品。
俺たちが過ぎてきた時代はどんなだったか。
俺たちはどんな時代を作ってきたか。
押井や大塚は学生闘争を常に作品に絡める。過去は美化される、と言っても、抗う姿勢を見せた時代の象徴だし、若者が時代を変えようとした、そんな時代を感じる訳だし。
同じように不良、ヤンキー、族、そんな時代を実に半端物の視線から描くこの作品は、ほんのり懐かしい。
じゃ、俺たちが過ごしてきた時代はどんな時代?って言うと、戦後女と靴下は強くなったって言われたけれど、そのまんま。女子高生、コギャル、そんなのが時代だった。
ルーズソックス、リップクリーム、ソックタッチに茶髪、ラルフローレンにピアス…。その風潮は金銭で買収可能だった。性のブランド化って奴で、お金さえ出せば時代の先端と寝ることが出来た。
それが援助交際。現実を、今を生きる事が全ての女性だからあり得る事な訳で。
じゃあ、昔の時代の寵児って奴は金で売ったか?
売らない。魂は売らない。偏差値主義、詰め込み主義、内申点…そんな目の前の逃れられない物から逃れようと抗っただけのその場だけの反抗だったかもしれないけど、絶対に魂は売らないだろう。
俺たちの時代は魂だって売っちゃう。
ボクはこの年になって、恥ずかしいことに、ちょっぴり不良が羨ましくなってしまった。
□4/25

■上巻と言えば下巻である。だから下巻を読み終わるまで更新なんぞしないもんねー、とかぶっこいてたら10日経ってましたって話ですよ。石投げるな。
さて、途中アラヤとか言うオサーンが出てきて、因果の渦がどうのとか、アカシックレコードがなんだとか、抑止力がアレだとか矢鱈カッコイイ台詞がバンバン出てきまして、「ラスボスはこいつに違いねぇ!」と踏んで、オッサンをラスボスに置くたぁ、わかってるでねぇかとまーた邪な見方をしていたのですが、違います。というか話が終わりません。落ちた、といえば落ちたのですが、腑に落ちません。なんというか、ゾーマの姿見えてるのにバラモス倒して終わりみたいな感じです。なんだよそれ。俺にゾーマと戦わせろ。つーかいちおーのラスボス戦も、なんだか拍子抜けというか、異能対異能の総力を挙げた最後の戦い!って感じじゃないですし。黒桐の妹の話は面白かったけど、なしてこれをここに置くとじゃい、とか。変だよこの話!面白くないわけではないけれども、話の構成が何重かに捻れた感じですな。個を描けても群を描ける訳じゃないのね、とかも思いましたが、ま、持ち味だし。

■つーかその片方で何を読んでたかっつーと、ルー=ガルーと百器徒然袋 雨を読んでました。
ルー=ガルーは明らかに面白くなかった。何しろ、この人を構成してる血はきっと妖怪色、昭和色なんでしょうなー、舞台設定は近未来なのに、発端の考えがその時代の感覚な訳です。この人の本を読むときには7割から8割は伏線なので、じっと我慢する訳ですが、それにしてもこの本の場合、それだけ読んで(恐らく600ページは伏線)辿り着く謎の純度がちょっと低いし、キャラクターもどうにも薄いし、残念ながらつまらない作品ですな。
で、百器徒然袋ですけどね、すげえ面白いの。
キャラが破綻していて、無茶苦茶な行動を取る京極小説の登場人物の中でも、最も壊れている榎木津が主人公なのですから、面白くないわけが無い。それにしても面白いです。面白すぎです。
何しろくだらない。くだらないことに全力を費やすのは最も好きな事ですが、それをあの七めんどくさい、伏線とキャラ立てにあの分厚い本の8割くらいを費やす京極が、いきなりギアをトップに上げて話をする訳です。短編だからそういう変則的な構成なんですけど、完璧と言っても差し支えありません。そのくらいくだらない。
くだらないのはこの場合は褒め言葉ですよ、念のため。
京極の本の中でもしかすると一番好きかもしれない。

■某所で大流行?のマイシスター検索システムをやってみる。
おにいちゃん度 春歌(15)(シスタープリンセス(アニメ),87.4
らぶらぶ度 春歌(15)(シスタープリンセス(アニメ),75.8
およめさん度 春歌(15)(シスタープリンセス(アニメ), 78.8

…春歌って誰?(ちょっと検索して)

…サクラ大戦の登場人物ですかね。

つーか2位以降が殆ど年上(含む30代)ってのは何かの陰謀なんだろうか。それ妹じゃないやん。あ、シスターだから姉でも良いのか。う〜ん…。

疾走、ヤンキー魂。
こ、こいつぁ!
ほら、今までのネトゲってネカマばっかりじゃないですか、可愛いキャラ、可愛い言葉、顔文字に言葉遣い、反乱するw、憤る一部の人間。
しかし、これは違う筈だ!
夜露死苦で始まるコミュニケーション。
漢は口数少なに背中で語れ!バイクで語れ!
つまり、あのふにゃふにゃした世界ではなく、異常に熱い世界展開ですよ。
萌えなんて言う奴は破門!ハァハァ言う奴は打ち首!wなんか使う奴は根性焼き!

素晴らしい。みんな(ごく一部)が待ち望んだ世界ですよ。
でもこんなのを出してくるなんて、スクウェアエニックスはアホじゃないだろうか。(褒め言葉
□4/15

■空の境界の上巻なんぞ読み終わる。つーか、前半部分、wordでもテキストでも読みづらくて目が痛くて脳が腐りそうで狂い死にしそうだったので、印刷しましたら150枚くらいになっちゃいまして、トナー切れるほどの恐ろしさですよ。という状態で読んでいたので、実質全然読む所無かったような…。
前は気付かなかった、台詞の気合いの入りようと言うか、力というか、それがわかるようになってたのは若干成長したのかな。
取りあえず式は女の子なのか男の子なのかわかんねー、っつーのが率直な印象。読みこなしている訳じゃない奴が適当言うな!と信者に環太平洋ミサイルを脇腹に至近距離から256発撃ち込まれそうですが、だって途中からパーソナリティ入れ替わってるのに時系列も良くわからず、口調がポツリポツリ変わるので、シャア専用な読み方の俺には誰の台詞だかさっぱり判らなくなったとかありましたですよ。
まー基本的な雰囲気は不思議な感じのロジックをどっちかっつーと京極臭く作って見ました、という感じなので、口汚く言うと劣化京極な感じ。
ライノベとか読まない人なんですが、こういうのは水準が高いんですかね。良くわからないです。何せ下巻読んでないし。
月姫も忘れちゃったし、文体も良く思い出せないし、処分保留。
□4/14

■ダダイズムで言えば俺なんてマイノリティ?
□4/12

akimanさんとこ100万だー!うおー!たまんねー!好きだー!ちんぽちんぽー!愛してるー!でもキスは嫌。

■つーか少年エース買っちゃったじゃんかよ。
本誌一切読むとこねぇし、時期も遅かったので感想も書くのもなんだな、と思いつつ書くけど、マジで意味がありませんでした。
感想のページ田島センセが異常にスペース独占してるのと、ことぶきつかさがアッガイ描いてるのはなんか事情ですか?
つーかお貞本とか、商売あくどいぜ角川ッ!

■今期のアニメは見る気がしねー。つー訳で見ません。攻殻だけで俺十分だよ(萌えは表面だけょーという話は既に見る気を失う男
つーか何?ショタ半ズボンヤオイアニメ見てもう俺の今期のアニメは終わった。獣兵衛だけ見ようかナー。(ゆらぐなアホ

■WOLF'S RAINは騙すし!17日に10話とか言いつつ放送してるじゃん!ウソツキ!

■中身無いのに更新するとこういう風になるわけです。

■やっとこさ抜けた抜けたー!脱脱!でもまだまだぜよ。
□4/11

ハリウッドで実写化?の動きがあるという、「A KITE」を見てみる。
うーん。
空気みたいにセックスも殺人もしちゃうよ、今の子は、という感じの話で、いわゆるノワールフィルムって言われる作り方じゃないのかしらん。
犯罪を犯して、その上でカタルシス〜ってんじゃなく、とりあえずメインの主人公の女の子のメインストーリーが殆ど申し訳程度に語られて、あとはひたすら殺して、犯るだけ。
映像も綺麗だし、音楽もマッチしてるんですけど、40数分の限界が感じられます。
見た後にはもうひたすら生々しい戦闘シーンと、その理由付けの弱さに疑問符が付くだけでしたけど、まー良いでしょ。
ただ、こんなのを、って言うと失礼だけど、例えばそれこそNoirとか似たような作品はあるのに(もっともあれはニキータの焼き直しだからダメなのかも)わざわざこれを選ぶセンスがわかりません。
いわゆる殺陣?格闘シーン?の凄さを再現するにしても、それこそブレイドだとか、マトリックスとか、ジョンウー系みたいなああいう感じを盛り込むのはぶっちゃけどんな作品だって良い訳です。
なんなのかなー、よくわからないです正直。
あ、俺はちなみに女の子が格闘して云々だけでは全く満足しない人ですので、念のため。

■で、どうも第二次湾岸も終結したようで。
テレビ番組なんか見ると、北朝鮮の悲惨な生活と、恐怖政治が、イラクのフセインが敷いた恐怖政治とオーバーラップさせる意味で散々流されてて、あの国を助けなければいけない、とか抜かしてるという実に滑稽な様があったりなんかして。
つまり、イラクをテストケースに、怖い国をこの機に一気にやっちまおう、という事を訴えたいのだろうよ、きっと。
でもさ、待て待て、冷静になって考えてみようぜ。
今回、アメリカは確実に国連による平和維持を蹴り、イラクという国をどうにか自分の手中に握ろうとするに決まってる訳ですよ。
既に「血を流さなかった奴が何を言うか」みたいな風潮、も出てきてるし、石油を一手に握ろうとしているのは明白だし。
当初誰もが思った、ブッシュ家の私闘と、石油闘争というだけで言い切れちゃう結論が実にわかりやすく出てきたわけです。
実際経済も同時テロ以降冷え込んでたし、軍需で幾らかは儲けて、結果オーライ、支持率も上げよう、というブッシュの目論見がここで「あー、やっぱりか」というため息と共に再確認された訳で、反戦を訴えた連中は実に滑稽に見えるわけですよ。
というアメリカの動向で、なんで北朝鮮もやっちゃおうという気になるのかわかりません。
軍需も儲けちゃったし、この後随分イラクをどうにかしようとして奮闘するでしょうから、アメリカは動く気無いわけですよ。
その上で世論誘導をするのは如何なもんでしょうか。マスコミさん。

■例のアメリカの誤った攻撃で殉じたマスコミの人々を盛り立てようとしたら何でマスコミ批判になってるのだろうか…。
ペンは剣より強いと思いたいけど、余りに危機感が感じられなかったのですよ、日本には。
□4/8

■人間の行動の根幹は、負の感情が支配すると僕は考える。
恨み、妬み、怒り、悔恨、そんな思いが人を揺り動かし、何かを創造する原動力になっているのではないだろうか。
別に性善説性悪説の話をしてる訳じゃないし、人間というものを全て知ってる訳じゃないが、取りあえず胸を掻きむしられるような創作物を目の当たりにした場合、どこを刺激されるかといえば、絶対に負の感情なのである。
という訳でG戦場ヘヴンズドア2巻を買ってきました。
プラスチック解体高校のメンバーが出てますねー。
これドラマが動き出した途端に打ち切られちゃった感がある、すげく残念な本でしたよ。
絶対に打ち切りっつーのは負の財産でありながら、原動力になり得ると僕は思うんですよねー。だからこんなすげえ物ができるわけだ。
泣きながらパンを食べたものでなければ、人生の本当の味はわからない、っつー言葉がありますが、マジでそうだと思いますよ。
と、中身には一切触れずに感想を書く俺。

■まーあからさまに何も書いてないのでいくつか捕捉しますとね、もうなんつーかドラマ的には魅せるしキャラもばんばん出るし昔のキャラも出るわで実に密度が濃い。
黒田硫黄とかも凄い一巻だけで魅せるなぁこん人は、と驚嘆しましたけど、なんかむしろ鬼気迫る物を感じるほど濃いっつーのはそうそう居るもんじゃない。これは読まないと損ですね。と言うわけで買え。蝶のように舞って蜂のように買え。

■ごくせんとかアクメツも今更読んだけど、面白いねぇ。
でもごくせんは絵が絵なだけに、同じドラマ化を果たした保健室のオバさんに比べると迫力に欠けるねぇ。
アクメツは新しいスタンダード、ムーヴメントを作ってやるぜという意志が伝わってきて、さあ、どうなるのかなぁ、と動向を見守れそうで楽しみ。

■つーか5歳くらいの坊やが、おねーちゃんとボクっつーエロ本読んで、その後に山本直樹読んでるのには驚嘆した。
他に軍鶏とか、20世紀少年とか、まー成年誌棚なんだけど、沢山置いてある中からわざわざその2冊を読む神経は何らかのセヴンセンシズがあるとしか思えん。
俺が親なら将来を心配します。つーか山本直樹がわかる5歳児はやさぐれすぎです。親は保護しとけ!本屋で野放しにするとえらい事になるぞ!
□4/4

■え、4月ももう4日なの?マジでマジで?
さて、今日は桃の節句と端午の節句に挟まれた日なので、オカマの日だとか。そういう嘘節句、好き。愛してる。

■ガサラキとブレンパワードを見ましたよ。
もうキングゲイナーがばりんばりんでちゅいんちゅいんだったので期待しまくりのギアはトップで見たわけですが。
つーかガサラキは富野ちんではないわけですが。

ガサラキ
ガサラキっつー訳のわからない武神?つーか宇宙人?を操る事が出来る一族に生まれたばかりに可哀想な運命に翻弄される主人公の物語な訳ですが、このタイトルにあるガサラキ自体は、数回しか戦闘しません。ダメじゃん。しかもメイン武器である筈の剣は過去編でしか振るってないので全く未知数。という一見するとぇーって感じの話ですが、すんげー細部が重厚。
どう見てもイラクにしか見えないベギルスタンとアメリカの戦争に国連安保理の要請を蹴り、日本がTA(タクティカルアーマー)を派遣。まるで今回の第二次湾岸戦争を予見したかのような展開なのです。その後も恐らくは華僑が各地で作ったであろうアジアン静脈瘤で起こる事件や、日本という国を元の姿へ戻そうとする日本再生計画。しかもこの件に置いてはその殆どが経済政策による強国、アメリカとの闘争。最後こそTAの出番ですが、この終盤の緊迫感は一級品でした。
と粗筋を書いて。
この3つがこの話の主部でしょうか。そこまでに至る過程が若干スローテンポで描かれているために、ドラマ性はあるもののキャラクターはさっぱり最後まで立ちません。何より酷いのはメインストーリーである筈の主人公ユウシロウとヒロイン、ミハルのボーイミーツガールストーリーが、結局殆ど進展もしないまま終結。結論がお粗末という作品としてはダメな匂いがする訳です。締めが日本再生計画なら落ちるのになぁ、上手く話が、と凄く残念な気がします。
でもまー、描きたいことと描かねばならないことは別だからねぇ…。

ブレンパワード
突然レコードが回転し、中からロボットが!
永野氏のメカと、いのまたむつみ氏の富野作品にしては凄く一般受けしそうなキャラがこれでもかと動く作品です。
富野作品の特徴として女の子が強い。
とにかく強い。
それはこの作品にも全面に現れていて、オープニングではその女の子がみんな裸で空を泳ぐという実にセンセーショナルなオープニング。
そしてドラマもテーマも置いてけぼりで響き渡る富野節。
序盤からずーっとキャラ立てに終始したためか、もうとにかくキャラが異常に立っています。
しかし、ドラマ性もリアリティも欠如。
結局このロボットは何なのか、オルファンやノビスノアって何?みたいなところは全部描かれず、恐らく一番上手に描かれたクインシィの癒しにカタルシスが置かれちゃいます。
このクインシィというキャラは非常に魅力的ではあると思うんだけど、じゃあ終始するほど魅力的かというと、そこまでではない。
そんなのは今までの作品で幾つもやって来たことだし、メインストーリーは途中で折れちゃって、親子の問題、母と父、地球と人類、人は遺伝子だけではなく何故世代を継ぐのかとかそういう壮大なテーマも拍子抜けに終わっちゃう。
主人公ユウと、ヒロイン、ヒメの恋愛としては完結してるんだけど、他は殆ど氷塊しないのです。

二つの作品に言えることは結論以外に何か言いたいことがあって、結論はほったらかしというのが許されちゃってる点。
でもやっぱり双方共に評価は高くないのはこの辺重要視されるのだろうねぇ。名作を作るのは本当に難しいんですねぇ。

■上のとは全く関係ありませんがTYPE-MOONさん商業化に随分オタの中の人は消極的な反応でおもしろくねぇです。
まー誰しも結局既に雲の上の人であり作品評価でのし上がったのであり、作品が面白かったので別に他の8800円ソフトより問題ねぇ、とオタの中の人が思ったっつー事ですか。
そりゃー最大の祝辞だよね。
過去
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