● 7 / 24

さて、アギトです。
今週は北條さんが主人公です。
まず、先週、弱いG3の強化版、
「G3−X」
に完敗し、
宇宙刑事にしかどう見ても見えない、
「V1−システム」は
凍結されます。
しかし、北條さん、負けません。
今度は、前回、アギトがG3に乗りUNKNOWNを
撃退したのを見て、
自分が乗ると言い出します。
そして、G3-X製作者の小沢さんに、
「津上翔一は身長2m、体重150kg。
岩をも砕く肉体とコンピュータの頭脳を持つ男よ」

と偽情報を吹き込まれ、鵜呑み。
そして、美杉家で、G3と鉢合わせ。
前回、豆腐対決で完全に敗北を帰したG3
対戦を今回は北條に譲ります。
今回は手品対決。
コップを新聞紙で包み、新聞紙を叩くと
いつの間にか何も無くなっていると言う手品です。
北條、目を閉じ瞑想を使い、
勝利。

しかし、何かを勘違いします。
「私は、津上翔一がどんな人間かわかりました。
僕は彼以上ですよ。」

そうです、彼は手品対決に勝っただけでわかったと言っています。
しかも勝ったといっています。
え、それならフーディーニMRマリック
世界最強ということになるんですが?
さて、しかも手品対決2回戦は、
最中にUNKNOWN出現でアギトは現場に向いますが、
北條さん、番組終了直前まで、携帯を切ってまで
考え込み、辛くも勝利。

………北條さんは報われる日は来そうにありません。

● 7 / 23

ガオレンジャー、さすがです。
すばらしいです。
今回は、「巨牛、壊れる!!」
っていうお話です。
まず開始早々、ドコからとも無く持ってきた、
「ピーヒョロ笛(三又型)」
をホワイトがピーヒョロさせ、
ブラックが張り手の練習。
イエローは知恵の輪に苦戦。
「あー、出来ねー!、テトム!」
孤高の荒鷲、
知恵の輪でテトムに
助けを求める。

しかも、寝てるテトム。
さて、ロウキのせいで眠くなったと理由を付けたくせに
ロウキは仲間だと言うよくわからん結末。
そして、舞台はサッカー場。
突然、キャプテン翼並みのシュートを少年が撃ったと思うと、
ボールに目があり少年、逃げるものは追っかけるの精神で
追っかける。
そして、芝刈りオルグ登場。
芝刈じいさんに芝の大切さを説き
芝を刈ろうとすると、ガオレンジャー登場。
芝を刈ってるだけで有罪。
開始速攻で爆発。
ガオレンジャー、酷すぎです。
余りにも酷いです。
今回はロウキの秘密とガオキングという、
次にロボットになった時には意思が
無くなるだろう
ただのでかい次期ロボット出現
が主題だったとはいえ、
健気にも芝を刈ろうとしている矢先にその作業を止めさせ、
倒すとは…。
悪鬼のようです。
あと、ヤバイバとツエツエさんの劇中でユニフォーム着てるんですが、
「9」「11」です。
何の意味があるのでしょう?
しかもサッカーボールもアルマジロ型のパワーアニマル。
意味がわかりません。

● 7 / 18

皆さん、電車は使うでしょうか?
僕は通っているところには電車以外の交通手段では自力で行けないので、
僕は頻繁に使います。
まぁ、地方人なので、本場の通勤ラッシュじゃないのかも知れませんが、
朝、夕は帰りが鬱になります。
まあ、しかし、高校時代はそこまで酷いラッシュに会うことの無い
「完全なる田舎」
に住んでたわけです。
田舎には良いところも悪いところもあるわけで。
まぁ、ほとんど座る事のできる田舎でも、
たまには座れない事があるわけで。
田舎の電車は構造が良くわからないんですが、
連結部分に運転席の残骸みたいのがあるわけです。
勿論、ハンドルはついてないんですが、
各種計器、レバー、ブレーキ(みたいなもの)
が、所狭しと並び
一見運転席と見間違ってしまうのです。
しかし、そこには座れるわけです。
見た目の感じとそこには電気が付いてないという環境のせいか、
よっぽどの事が無い限り座る事は可能なわけです。
その日、僕は上から下まで真っ黒の格好でした。
こう書くと学生服を着てたのと勘違いされそうですが、
僕の高校は私服だったんです。
ええ。
さて、時間は午後8時40分過ぎ。
僕は明かりも無いので、
黙ってヤキソバパンをかじってました。
すると、僕の眼の前を女の人が通り過ぎていきました。
外国人の女の人です。
自分、英語なんざ全く話せません。
勿論、敬遠です。
ブーイングが起きようと構いません。
今ココで、逆転満塁を打たせるわけにはいかないのです。
しかし、悪夢が訪れました。
ブーマーが私の前に現れました。
敬遠はさせてくれなかったんです。
もっとも、彼女がブーマーに似てたわけではないんです。
この際クロマティでも、マリオでも何でも構いません。
それは僕には圧倒的な力を持った悪夢でした。
ソレはブーマーと名づけるに十分な悪夢だったんです。
彼女が次に言う言葉は、自分の運命を決める…。
ここに、プロジェクト・ブーマーが始まりました。
しかし、彼女の口から出た言葉は意外な物でした。
「駅員サン!」
*@¥&?%?#?!$??!?
「駅員サン、コノ電車は
ドコに止まりマスカ?」

………………。
彼女は何かを勘違いしています。
何でこんな暗いところで駅員がいるんですか?
こんなに若い駅員がいますか?
自分17(当時)ですよ?
しかも、この列車に乗ったのが3回目だった僕に、
何を聞こうというのでしょう?
勿論、答えられる訳がありません、
が、
自分はブーマーに負けるわけにはいきません!!
ただし、余りにも激しく脳内で情報をかき集めたせいでしょう。
僕の脳はちょぉっとアプリケーションが停止しちゃってたようです。
次にいった言葉は、
「…YES…」
………認めたくないものだな、
若さゆえの過ちというものを!!
…全く文章がつながってません。
しかも何故英語?
ただ、一応はこう続いてました。
「えと、札幌には止まりますよ…。」
意味がつながってます!
どうだ?
「ありがとうゴザイマス」
プロジェクト・ブーマー、勝利。
勝つには勝ちましたが、深く認識した事がありました。
「……ブーマーには、気を付けろ…
ガクッ。」

● 7 / 14

きょうは、自分の惜しい話を。
自分、こう見えても全然もてないタイプです。
ええ。
断言できます。
そりゃあ、サーファーとDJがもてる昨今、自分みたいなタイプがモテルわきゃないです。
それはわかってますよ。
哀しいぐらいに。
さて、話は自分が高校生の頃にさかのぼります。
僕は今も貧しいですが、当時も貧しく、
「外食した時は気合を入れて
食わなきゃ漢じゃねぇ!!」

というくらいに外で飯を食う割合が少なかった訳です。
まぁ、それはソクラテスが「悪法でも法だ!」と言って毒杯を仰いだのと同じ様に
歴史の必然だったわけです。
そうです、僕がもてないのは
歴史の必然なんです!

空しいですね、言い切ったところで。
さて、そんな訳で、僕はガツガツと
「照り焼きバーガーセット」
を食べてた訳です。
師走だったんで、ちょっとお金があったみたいです。
んで、バーガーを食い終わり、コーラを飲み干し、ポテトを食ってたわけです。
貪るように食ってたんです。
まぁ、ファーストフード店ですよ。
自分と同年代のヒトも数多くいる訳です。
突然、声をかけられました。
見知らぬヒトにです。
自分、身を固くします。
「をい、兄ちゃん、ヲレさぁ、お財布落としちゃったわけよ?
んで、ボランティアって大切だよね。
うん、大切な事だ。
だから、財布の中身、全部で良いからボランティアしてくんない?」
と言われて、
「ご協力ありがとうございましたー」
って言われる自分がいるのをシュミレートしてみたりするわけです。
最悪です。
しかし、声をかけてきたのは、足をくしゅっとした靴下で囲み、
ひざ上にあるスカート、茶色の髪と言う、
世間一般でいう所の
「女子高生」
という奴ですよ、旦那!(誰だ)
しかも2人ですよ、旦那!
じょしこうせい が あらわれた!
ってやつです。
しかし、気をつけなきゃいけません。
誘いに乗ったが最後、後ろから
「ユーは、ミーのオンナに手を出しマシタネー!
汝、カンインするべからずデース!
神の罰を受けてもらいマース!
ソドム!ゴモラ!メキドォォ!!」
とか男にいわれて再起不能(リタイア)するかもしれません。
しかし、現実は違いました。
「ポテト、食べません?」
#!!&!!☆!*@!?$¥???ж??б??
ナニを言ってるんですか?
言語解読不能。
しかも、それってつまり
間接キッス公認
って事ですか?
しかし、自分が次の瞬間取った行動は、
コマンド?

たたかう
まほう
ぼうぎょ
にげる

…一番下を選択したんです。
勿論、ファイナルアンサーです。
だって、怖かったんだよ!!!
周りに誰もいなかったし。
援軍呼ばれたら敗北しちゃうじゃん!
仕方なかったんだよ!
ポリシーまで捨てて、クラウチングスタート。
敗北への逃避行。
…それ以降、そー言う体験はしてませんね。
自分にもう一度チャンスを!!
…………。

● 7 / 11

ああ、堪忍な。
更新が著しく止まってたわけでした。
言い訳しません。
ネタに困ってたわけじゃないです
何故こんなに止まってたか?
KOFとSTZ3が悪いんです!!!(コンシューマ機?)
朝から晩まで、軽く数10時間は
やってました。
面白いんです。
面白すぎるんです。
もうやめられない止まらない。
あけたら最後、You cant stop!
ダメ、ゼッタイ。
そんな感じです。
「僕、御飯いらないよ」
そんな感じです。
だっていまは僕の手にあるもの
ちょっと違いますが、そんなかんじです。
明日から、マトモに書きます。
今日はゆーるーしーてー

●7 / 2

今日もガオとアギトを見て、その素晴らしい感覚に大爆笑してた訳ですが、
今週は2本とも凄まじいです。
まずガオレンジャーは、浮気のハナシでした。
ガオと言えばまず一発目に思い浮かぶのはブラックとブルーの純愛です。
それは、さぶから薔薇族のコアな読者から、GファンタジーやらASUKA、
花ゆめなんかを見ても飽き足らず、実際に走りそうになってる
大きいお友達まで、
全てのヒトが血の涙無くしては語れないような素晴らしい純愛です。
ヤヲイなんて裸足で逃げ出す、凄まじい戦闘能力です。
さて、今回もブラックが浮気してます。
相手はメガネさん。
ブラックが
「巨乳、童顔、メガネは我等の合言葉!」
なヒトだったかどうか知りませんが、とりあえず、彼は実際に恋愛をするわけです。
しかし、それはメガネオルグの陰謀でした。
がーん。
しかも、ブラックメッチャ命がけ。
自分の召還獣まで放置プレイ(ヲイ
しかし、結局は操られていたことを彼女から告げられ、金星ならず。
最後は、ブルーと仲直りし、元鞘でした。
素晴らしい。苦難を乗り越えていますね、着々と。
アギトは、最初から、アギト、ギルス、G3が戦うわけですが、
アギトはとんずら。
G3は再起不能(リタイア)。
G3弱いです。ってのはほっといて、
今回はアギトさんにスポットを。
彼、ギルスの恋人、アキさんが死んでしまい、落ち込むのですが、
そこでG3の開発者とばったり遭遇。
何故か焼肉屋へ。
そこで、アギトはこう言います。
「アキさんが死んで、悲しくないんです。
なんか、フカフカしてるんです。
アキさんが死んで、アキさんが座ってた席が空いてしまって、なんかその分だけ
世界がフカフカしてるんです、そして、そこには誰も座れなくて…。」
なんだか僕には意味がわかりませんが、
とりあえずいいセリフということにしてあげてください。
じゃないとアキさんが浮かばれません(w
そして、その後、焼肉をおもむろに取り、何をするのかと思うと、口に運びます(w
それに負けじと開発者も何故かビールを飲む。
謎です。
そして、皿を全て空けて、
アギトは言います。
「何か、オレ、元気出てきちゃいました!」
席、埋まりました。
焼肉で。(泣

●7 / 1

しばらく更新してませんでした。
全く持って申し訳ございません。
本当に申し訳ございません。
って、ココで書いても何人が見るのかは
わかりませんが。
最近、よく思うのですが、
パンっておいしいですか?
「は、ナニ逝ってやがんだこの野郎!!人間は神の血と肉から出来てんだから、
赤ワインとパンを代わりに捧げるのが慣例となってんだコンチクショウ!!
わかったか厨房!!」
とかパンマンセーな方や、
キリスト以外は神と認めねぇ方や、
「イースト菌を見ると恥ずかしい物が動くぅぅぅのぉぉぉ!!」とか、
イースト菌萌えなヒトにはタイヘン申し訳ないのですが、
僕はパンが嫌いです。えぇ。
よく朝、修学旅行なんかだと
ロールパンナちゃんに怒涛の様にマーガリンやらジャムをヴチ込み、
「つぅか、パン食えねー奴は男じゃねーよ、むしろ人として恥ずべき
行為だぜ、
母にクソを擦り付けんのは神父の撒きグソにも恥じる行為だ」

とかアメリカナイズな集団に知っている人たちがなっていると
泣く泣くアレを頬張る訳ですが、アレはいつもイヤなんですよ。はぁ。
だから、カレーとハンバーガーだと、
カレーに魂を売り渡したわけでは無いですよ。
断じて(泣