□3/28

■池袋ウェストゲートパークが帰ってきたよマンマミーヤ!
もうたまんねーたまんねーと頬を処女の如く赤く染め喜び勇んで見てるわけですが、世は第二次スーパーロボット大戦αばっかりで、貴様ら、この、プチ、ブルジョアジーが!
否、てめぇらは俺の脳を掻きむしる悪夢だ!
もうメッセでさんざん叫びやがってあほー!ばかー!まぬけー!
うわーん!

■一日中マジで引きこもって朝から晩まであれやったりこれやったりしてるとマジで何も書きたいとも思わないっていうかあーあーあー。
だりーから適当にニュースを集めるかすごいぜ俺。そして死ね。

■やめた(この間3秒)
□3/27

■キングゲイナーは面白かった。いや間違いなく。
テーマもきっちり表面加工もきっちり、理想的に王道をひた走った上でキャラが立ってるし。
で、ヒートガイJも見てたんですがね。
酷いもんだよ凄く。
Jというキャラとか、キャラ自体はそう嫌いじゃないのだけど、結局何がやりたかったのかしら。
最終話まで全部見ましたが、断片断片は面白い、と思ったけれどどうもね。あと少しなんだよなぁ。
脚本も今一歩なら作画は今三歩という感じでした。
酷すぎるだろ。
遠景とかモブとか、「人がゴミのように見える!」を素で行っちゃうアニメってどうなのよ?

■最後の弁護人は面白かったなぁ。数字取れたかどうかは知りませんが、相当に熱い最終話でした。
って何が言いたいんだか俺。

■もうちょっと早く色々こなしたいなぁ。
□3/21

■ちょいと前からおかんというのが流行っているらしい。
と言っても熟女が見直されたか、という事ではない。
東野圭吾の秘密という作品のように、もしも母親が少女に成り代わってしまったならば、という課程の上で、これは面白いんじゃないか、とネタを出し合うという凄く不気味な印象が強い。
マザコンとロリコンという一種対極のコラボレーションが、「なぜそうなったか」の理屈部分を欠落させ、パラドックスを成している上で、オタは「ハァハァ」する訳だ。
まったく不可解と失笑する前に、複合されたものに大して「なんの疑いもなく」萌えるというのは、面白いと思う。
いわゆる自分に欠けた物、持っていない物を追い求め、人間は満たされないまま死んでいくわけだが、現実には全くあり得ず、なおかつ理由が不明確な物でも、人間はそれに興奮し、価値を見いだすのだ。
補償行為ともちょっと違うし、生殖行為を主とした生理学的にも、妊娠とはほど遠いこの「おかん」という物に対し、(差別的ではあるが、精神は閉経寸前、肉体は初経前という構造は、全く生殖行為には適さない)何らかの愛情を見出す。そして明確なキャラクターを備えている訳でもない。あくまでも抽象的、あくまでも偶像主義的なのだ。
そしてかなり異端に見えるこの属性を、数多くの人間が有するのだ。

■今回のイラク攻撃、どう考えてもアメリカが発端であり、アメリカが行動を起こした。
その結果アメリカに非難が集中し、反米=平和主義という奇妙な構図が生まれた。
国連安保理の指示を事実上無視し、戦争を始めたアメリカの首脳陣は、実は冷静である。
湾岸戦争時、軍人のトップであり、現在米国務庁長官のパウエル氏の発言に、こうある。
「サダムが失脚すれば、砂漠の民主主義国家が建設されると考えるのは、甘い。名前が違う、別のサダムが登場するだけである」
今回の攻撃にしても、米同時テロ以前に10年もの期間があったにもかかわらず、攻撃に踏み切らなかったアメリカが、行動したのには幾つも不可解な点がある。
まず第一に、石油埋蔵量世界二位のイラクの現政権を崩したとしても、パウエル氏の発言を真実とするならば、石油をそのままいただける事はない。
第二に、支持率増加を狙うにしても、これだけ世論に叩かれた状態で支持率など望むらくもない。
第三に、大量破壊兵器を持っている持っていないの議論の時の時点で、既に米国はやる気満々だった。
口実の一端にしか客観的には見えない。
ざっと一般的に知れ渡っている知識でも、不可解な点はこれだけある。

私が無知なのかもしれないが恐らく、どうして今回の攻撃が起きたかの本当の理由を知っている人間は、ごくごく少数だ。
しかし、反米デモを起こす人間は数知れずいる。
人間の盾に志願する人間も多くいる。
意味の分からないものを後生大事に抱えながら彼らは自分の意見として反米を訴えるのだ。
主義でも主張でもなく、ただ平和、ただ反米を訴えて。

不可解である。非常に不可解である。

フセイン氏が影武者かどうかなどの議論もされてはいるが、人間は訳のわからないものでも信じられるのだし、偶像を崇拝する事の出来る生き物なのだ。本物かどうかなど微々たるものなのだ。

オタと俺たち崇高な目的を持った人間を一緒にするな、そう声高に叫ぶヒトもいるかもしれない、でもどこが違うのだろうか。

不可解である。非常に不可解である。
□3/20

doodleさんとこの「ロンギヌスの槍はアニオタの夢を砕いたか?」を面白く読ませて貰う。
僕は恐らくエヴァで始まり、エヴァで死んだアニオタだ。
というのも、エヴァ以前のアニメを俺はリアルタイムで見た覚えがない。
幽遊白書をちょっと見たかな、程度でホントに全然見なかった。
で、エヴァも当然数話くらいぼんやりと見ただけで、友達から全話入りのテープを渡される。
3倍のくせにCMカットされてる(恐らく見ながら録画したんだろう。当時はCMカットなんてのは無かったし、原理的にアニメの自動CMカットは難しい。)気合いの入ったテープだったが、見るなりに衝撃を受けた。
もうどうしようもないくらい衝撃を受けた。
白状するが、当然、当時ガンダムもヤマトも、何も見てない「ヌルオタ」な訳だし、そのレベルでアレを見るとどうなるか想像付きそうなもんだ。
勿論未だにトラウマとして未だに引きずっている。
リアルタイムから如何ほどか過ぎてから見て、まぁ調べるわけだよ。わかんないから。研究本も死ぬほど読んだし、全話のタイトルや台詞の数々、設定から裏話まで、それはそれは死ぬほど調べた。(その後数年かけてだ、勿論)
で、劇場版を見たときにまたビックリした。
得体の知れない気味の悪さが更に加速し、全く意味が分からない上に、何をしたいのかもわからない。
今だからこそ何をしたかったのかわかったが、当時なんて何十回見返してもわからなかった。
そして意味が分かった瞬間に激しく激昂した。
で、アニメは見なくなった。
当時はポストエヴァ狙いのクソアニメが異常に氾濫し、今ほどでは無いだろうが、もう垂れ流しみたいに何でもアニメ化し、2クールで消えていった。そしてその全てが、結局越えられなかった。
アニオタをやめたというより、「やめさせられた」という方が正解かもしれない。
そんな意味で、ロンギヌスの槍はアニオタの夢を、結果的に砕いたと僕は考える。
今の萌えに特化した文化に迎合し、そしてそのまんま裏読みも何もなしに享受し、満足し、そしてすぐに忘れられる一過性の物ばかりを作り上げたのだから。

関係ないけど、今巨人の星見てるが、面白いんだよね。凄く。
なんか凄く面白くてどうしようか迷ってるんですが。
絵なんかどうでも良いんだよね…。
むしろ絵で言及の一要因になってしまう今の方が異常なのではないだろうか。

■遅くなりましたが、元戯●言の中の人がウ●コとか作ったらしいです。あんことか自己申告してるみたいですけど、そんな可愛い物なんでしょうか。いや、可愛くないし。(断言

シスプリのエロい人んとこすげー事になってるな…。

rough noteさんとこの今日の話。
ちょっと泣けた。

akimanさんはやっぱ凄い。
こんなネタ絵をしゅららららっっと描いてる筈なのに上手い。
おかしいよママン
っていうかルーズな線が綺麗なのはやっぱおかしい
ヘンキャラをヘンキャラとして定義すると何も意味ねぇとかこの人やっぱ凄いルーズにアバウトに書いてるよーに見えて、鋭い。
□3/18

■大したことじゃないんだけど、まる見えからずーっとテレビ付けっぱなしにしてたら、もうびっくらこいた。
バラエティの質も落ちるトコまで落ちたなぁって感じ。
セットはなんかもうどうしようもないくらい貧弱で、その上、お昼休みはウキウキウォッチング並のどうでも良いクイズの嵐。
芸能人の知名度なんて毒にも薬にもならん以前のどうでもよさげな中身で、しかもアウンサンスーチーと、中村獅堂の知名度が同じ土俵ですよ。調べてるわけ無いじゃん。
元々クイズが隆盛したのも、タレント雇う金も無いし、セットも組めないで数字取れるのはwhat?って訳で試行錯誤の末に出来たはずなのに、なんつかタレントは数多く揃えてる割にさっぱり面白くない。
こいつぁー、お笑いも終わりだ、って言いたくなるわこりゃ、と久しぶりにNHKスペシャル以外の番組を腰据えて見た俺は思いました。
で、何より問題なのはこの時期よ?イージス艦派遣してるのよ?
自衛隊をネタにしてるとこがアレー?って感じ。

■アメリカさんはたのしいくにです。
イラクに石油売るなコラ!って言うのを、いつのまにやらちょっとイラクが石油売り、売った先は大体がロシア。
で、残りはアメリカに売っちゃって、中間マージンで儲けて武器たんまり抱えこんでアメリカに復讐してたら、やっと気付いて叩くって話だし。
話し合いが決裂したんじゃなくて、潰したくて潰したくてたまりませ〜んっていうのしか伝わらない外交努力最高。
おながいしますから自分の国だけで片付けろよ。おめーの国以外にはイラクちょっかい出さないんだからさ。
と、韓国首相になった気分でGO!
日本なんて自衛隊でもネタにこの時期に使う国なんだから。
どうなろうと知った事じゃないですね。
従軍しても負けるんだし、下手なことすんなよ老人内閣。
□3/17

■ピンポンが激しく見たかったので見てみる。
なんだおもしれーじゃん。
原作漫画読んでないんですけどね、いや普通に面白かったよ。
役者さん一人一人の持ち味がキャラクターに現れてて、「俺はここにいるぜ!」というのが台詞の端々、表情の断片、そんなのにまで滲み出てて、気持ちよいのよね。
音楽も良いし、まー感覚が鈍ったのかもしらんが、俺好きよコレ。
窪塚の壊れっぷりが見れただけでもお腹一杯っス!

■お金をすんごいかけて小さい事をするのは好きですが、それが自己満足に終わってるのはキライです。
って感じだな、某ゲーム。

■種見忘れたッ!

鷹取さんとこのネタの走りが絶好調です。
どうしちゃったんだろ。

□3/13

■とりあえずニュースサイト終焉の時が近づいてきたようです。
とか書くと「…閉鎖?」とか思うかもしんないすけど、ちゃうちゃう。そうじゃない。
連邦さん周りのゴタゴタや、読売が明確にニュースに対し規制をかけた、という事は、それ即ち何らかの、企業が危惧を抱いた出来事がどこかしらで存在したという事ですよ。
とか書きたい人はいっぱーいいると思うのでそういう語りたい人に語って貰うとしてだ、大変ですよねニュースサイトさんは。
ご苦労様です(他人事かよ
まーぶっちゃけた話、弱小ニュースサイトさんには大打撃でしょう。
だってソースの供給源が新聞、俺ニュ、カトゆー、かーず辺りで十分だかんなアッハッハ。
それ以上でもそれ以下でも無い他のニュースの供給源が無ければ、本当に死あるのみですな。
ま、元より一過性のブームに過ぎなかった節のあるニュースサイトですから、日記系へと先祖返りするんじゃないすかね。
日記→ニュース→VNI→日記+ニュース みたいな歪な進化形態が、振り出しに戻っただけの話で、閲覧者にしてみれば、どうせ自分も管理人なんだから、似たような所から集めるだけなんで、大して変わらないと思いますけどね、結局は。(数の上では

■そのうちキャプも食いそうですね、明確な警告を。
大体、大手サイトが大手サイトでいられる期間が1年くらいなんで、あと数ヶ月で淘汰始まりますね。めんどくせ。
つーか最近語り系?っつーか、日記とは違って、ネタじゃなくおまいの言いたい事を言うっつー感じにシフトしてきてる感もあるんで、ま、コラム系に返り咲くなら今かな、とは思いますけどな。ハハハ。
□3/11

俺ニュースさんとこで取り上げられてた、パン工場これ、凄く切れ味が良い。
今回初見のサイトさんなのだけれど、スパッと一本筋が通ってるよね。
俺も2ch系のギャグはあまり好きじゃなかったりする。
共通のカテゴリーの中で、情報が共有されないと笑えない笑いは、内輪ネタって言うんじゃなかったっけ?という感じになる。
これはゲームのアンソロジー本や、同人本とかにも同じで、共通のカテゴリー内だけでしか共有できない笑いは、どうもそのカテゴリーのコロニー、というか集まりを外から見ると、どうにも理解できない異端で気持ちの悪い存在に見える。
これをもっと大きな、くくりで見ると、オタは気持ち悪い、というハナシになるわけだ。

朝新聞を読めば、ああ、ブロッコリーの株価が、と目が止まる、ニュース番組を見れば、この曲はあのサントラのあの曲だ、と耳が止まる。アニメは週に70本もやってるわけだし、インターネットをやれば同カテゴリーの人間を見つけだすのは容易だ。恐らく一般的な人間には普通の生活を営んでいるような物なのに、これだけのフィルターが存在する。
僕にはこういう風に見える世界も、きっと百人には百人の見え方がする物なのだろう。
で、その中で、フィルターを共有することを強要する2chの笑いは、乱暴すぎるのです。
まー、2chだけじゃなくこれは、多くの他の物でも置き換えられる事だが(例えば、マリみてだとか、最新のギャルゲとか)
□3/10

ファースト世代からのガンダムSEED擁護論model f plusシャア専用ポータル
そう、見ないようにしてたんだよね。世界を。
一ヶ月ほど前に香ばしい文章を書いてしまってる俺にしてしまうと、やはり頭をガツンと殴られた感覚に襲われた。
お前は必要ない、いらない、存在する価値もない、そうはっきり明言されてるんだよな。それは薄々判っては居たことだ。
俺はあまりギャルゲーというジャンルが好きじゃない。
理由は簡単。薄いから。その一点のみ。
それがずっと判ってたから、ずうっと手は出さなかったし、出してもこんなもんかとたかがくくれる程度の底の浅い娯楽だろう、とまぁそういう程度の甘い認識を長年持ってきた。
甘かった。
そんなもんじゃなかった。
世の人間が後生大事に褒めちぎる文章の端々、絵、テンポ、全てが予想していたレベルを遙かに下回っていた。
ふと気付いて周りを見てみる。
気が付けば俺が今まで大事にしてきたものもその延長線上であり、自分が特別でなければ生きた、という証を立てられないと宣う俺には耐え難い事実だった。
ちょっとさらにまた周りを見渡した。
絶望した。
そんな空気は俺の視点が狭くなったのか広くなったのか、俺が生きる空間殆どをその閉塞したつまらない、薄い空気が漂っていた。

「萌え」とかそんな空気。

これは一体なんだ、と必死に探した。でもよくわからない。未だによくわからない。
正直に言ってしまえば、全然今の流行が理解できなかったのだ。萌えだのなんだのが。
とりあえず後生大事にこれは違う、これはそういうのとは違うと少ない知識にしがみついていた。
ガンダムもその少ない、オタク知識のまだ全然マシなレベルの物だと思ってた。

でもここに来て裏切られたと思った。いや本当に。
だって新作のガンダムは、横で富野監督が本当に面白いものを作っていて、でもこの新作のガンダムはちっとも面白くないし、ナニがなんだか理解できないし、誇れなかった。別に関係ないし、俺が携わったものでもないけど、それは凄く凄く虚しく、悲しいと思った。
ガンダムだけはなんとか絶対領域で在り続けるだろうと思った。それは裏切られちゃったんだ、見事に。
でもこれ読んで、気付いちゃった。

つかれた。

ガンダムだけは大丈夫だと思ったのに。ダメだったか。
□3/9

■ほれ、俺も色々忙しかったのですよ多分。
自動車学校がもうやっとこさ卒検で、実技試験だっつーのに、話聞かずに必死こいて問題集を死ぬ気で解いてたりとかしないですよ?挙げ句に実技試験で使う資料を全部忘れてったりしませんよ?そんでもって始まる前から落ちたと思って意外と適当にやったなんてこともありませんよ?
あー…
間抜けめ。(お前がな

■事後報告ですがね、札幌に3月6日にオープンしたJRタワー。
オープン初日に行ってきたでやんの。バッカでー。

JRタワーは、巨大ショッピングモール、「札幌ステラプレイス」と、「大丸」が主に、起死回生を込めてJR札幌駅に建設された。
元そうごに建てられたビックカメラ、地下に作られたアピアとが一本に繋がり、今回はさらに駅前での買い物がより便利に充実した事になる。
今まで駅前には店が無く、数分歩かないと何も無い、という状態だったので、これで少し客足が駅周辺に向くことになるのだろうか。
今回は偽コラム風に、各施設の特色と、それらが抱える課題を追ってみた。

◆札幌ステラプレイスは購買層ターゲットは、俗に言うF1層を照準に合わせた販売スタイルになっている。8階まである店舗の内、カジュアルやヤング向けの被服類が大半を占める。初日の客足は、初見という事もあるのだろうか、5階にある道内最大規模の書店、「旭屋書店」と、各種の喫茶店に固まっており、あとはウィンドウショッピングに終始する客が殆どだった。
この先若者の情報交換の場、として使われていくのだろうか。
被服類も高級品、という感じではなく、ブランド物で若干高めではあるが、若めの服なので、良い意味でも悪い意味でも、若者をいかに獲得できるかが焦点になってくるだろう。

◆大丸札幌店は打って変わり、購買層がかなり高めに設定されている。こちらもファッション類が多いことは変わらないのだが、いわゆる最高級品を扱う店が所狭しと並び、購買層の差異がきっちりされている事を認識させる。客層を見ても家族連れから、50代後半から60代、と言ったところで、初日から棲み分けがされている。
こちらにも三省堂書店が存在するのだが、売り場店舗規模は旭屋書店と比べると明らかに見劣りし、種類も少ない。おまけに8階という所に店を構えているため、どう考えても分が悪い。
但し、本屋内部に喫茶店があり、買わないで本をその中でくつろぎながら読むことが出来る、という北海道では新しい方式を取っているため、ゆったりと読書を楽しみたい暇を持て余す人間にはこちらの方をお勧めする。そしてなんと言っても食品売り場。流石に大丸。混み方も激しかった。

◆JRタワーは38階建て、とかなり高い所に聳えたつ。
都心を一望できる展望台があり、新たなデートスポットとして恋人たちの思い出の場になっていくだろう。
店舗的な傾向も20代〜30代をターゲットにしており、あまり一人でのこのこ行くような所ではない。いそいそと私もすぐに退散してきた。

◆北海道は日本経済の縮図、と言われるとおり、北海道経済の異常な冷え込みは厳しい物がある。
拓銀の破綻、AirDoの事実上の倒産、―知事選を控えながら、北海道は混沌としきっている。
雇用もなかなか出来ず、今回このショッピングモールでの雇用者募集にも定員の数十倍の応募者が殺到、いかに就職が厳しい物か実感させられた。言ってしまえば陸の黒船の大丸がどこまで客層を伸ばせるかが今回のJRタワー周辺の課題だろう。初日の入場料は24万人だったが、それを一体どこまで留める事に成功するだろうか。北海道経済の活性化に一枚買うのか、または事実上の敗走を余儀なくされるか。
これからが正念場だと言えそうだ。



■文体だけ硬くても調べが足りないと薄い文章だなぁオイ。

■BLEACHは何か修行だし。あんまり。
□3/4

■訃報

「機動戦士ガンダム」セイラ・マス役、「機動警察パトレイバー」香貫花・クランシー役、「伝説巨人イデオン」フォルモッサ・シェリル役などで知られる、声優の井上瑶さんが、28日亡くなられた。
死因は癌だという。

ソース→
鈴置さんが『こういう場には似会わない話だけど〜』というような前置きから報告されてました。
ガンダム、ダイターン3などで鈴置さんと共演された、セイラ・マス役の井上瑤さんがお亡くなりになったそうです。

ガンダムのセイラ役で知っている人も多い井上瑶さんがおととい死去されたとの事。

手元にあった資料で恐縮だが、抜粋。

「飯田(注:08MS小隊監督、飯田馬之介氏との対談よりの抜粋)

そういえばセイラさんってその後は実はほとんど語られてないんですね。シャアを兄に持ちアムロを友達に持っていながら富野さんがその後セイラさんを描かなかったっていうのは、描けなかったんじゃないかなとも思うんです。たぶん、かなりややこしいことになってしまうでしょうから。

井上 私もそう思います。ただ私は彼女が私と同じくピースフルライフをどこかで過ごしていたと思うんです。彼女もそれを求めていたし、私も求めていたから。
そしてそれっていうのは(左胸をさして)ここにあるんです。ものすごくスピリチュアルなことで魂の問題なんですよ。それである時、あれもこれも全部正しいのよねって気が付くの。すべてあるがままを受け入れる事が出来た時に生きとし生けるものがすべて愛しく感じられるようになって、そしたら人って変われる。自分の弱さに気付くときなのかな。自分がどれほど小さくて弱いかってことを知ると、まず自分を許すことができる。そしたら他人も許せる。受け入れられるようになると思うんです。」

角川書店「ガンダムエース2002年7月号」より抜粋。

心からご冥福をお祈りします。

■あたまからっぽにして遊ぶとたーのしぃなーあははー

■俺、顔文字キライ

■ブレンパワード見てないやー。
要約でストーリーだけ知るにはもってこいのスパロボにも参戦してないのでそのうち見ないとなぁ。
□3/1

■今日は各地で卒業式シーズンですね。ご卒業おめでとうございます。
どうでも良いですが、卒業ソングは最近だと未来予想図U(ドリームズカムトゥルー)とかが一般的だそうで。
そりゃー、盗んだバイクで走り出しちゃ不味いでしょうとは思いますが、時代が移り変わるのは早い物ですね(オチなし

アキマンチョウスキ!!さんの所を、間違えてあきまん公認の〜と書いてしまったばっかりに、本当にあきまんさん公認にしてしまったりと目覚ましい活躍が報じられるシャア専用ポータルさんですが、糞ボルトさんのトコを数回ここでお見かけする機会が数回あったのにも関わらず、絵があまりにあか抜けている、っつーか手慣れすぎてて、オフィシャルのキャプ画像を置いているサイトだろう、とか思って素通りしてたのですよ。
…普通に書いてるんじゃん…。
オフィシャルだと信じて疑わなかった画像の数々がネタだったとは…。
あまりにレベルが高く、ちょっと開いた口が塞がりませんでした。
勿論リンク即追加。素晴らしい。

でもさ、この星野デザインはなんつーか驚愕だね…。色々と。

■そのアキマンチョウスキ!!さんでは春麗誕生祭が。
どれ見ても涎ものの絵が勢揃いですよ。
どうでも良いけどストUターボではどう見てもオフィシャルポスターが、春麗が中央に居て、誰が主人公かで友達と殴り合いの喧嘩をした事もあったっけなぁ…。春麗使えない糞なのです…(タメ技が撃てた試しがない
なんか脚線美で、可愛いだけのヒロインとは一線を画す味のあるキャラになってきている春麗。最高だわ…。マジェで。

appendixさんに渦中の、ガーベラテトラパクリ疑惑比較画像が。
石垣さんも半ば突き放し気味でコメントしてるようです。
つーかパクリだの云々の前に、SEED自体がスタッフはオマージュと言い張るだろうパクリの嵐なので、これもオマージュと言い張るんでしょう。
でもあれだけ少ないメカの中で(しかも残念ながらMSっぽいのは今までで数体しか出てきてない)、こんなジオンジオンした感じのメカが暴れるのは、失笑しか浮かばないよね。
オマージュってのは愛が形を変えたもんだと僕は勝手に思ってますが、メカデザをまんま持ってくるのは愛ですかね。昇華が足りないんじゃないかしら。

   関連て事で繋ぎますが、マブラヴオルタネイティヴの突然の発表で揺れ動く界隈はどうも、「つまらん」という事で評価が一致しているようです。
というのも体験版戦略で君望の時には華麗に伸ばし伸ばしにして、販売数を伸ばした訳で(具体的に言うと、2章構成になっており、1章の最後で信じられないような事件が起こり、物語が一気に暗転、という連続テレビドラマによくある手法で、体験版で一章まるまんま放出し、やきもきさせた)、どんな手口を使うのか、と思ったら、体験版+αの内容で一本、予定していた分はもう一本という手。
しかしながら、シナリオ数が膨大かつ、メディ論に切り替えてまで見切り発車しつつ、とりあえず一本出した、という姿勢には、そこまで卑下する必要も無いんじゃないのかなぁ、とは思うわけで。
恐らくは前半、にあたる本編マブラヴでキャラ構築を目一杯して、後半でシリアスに盛り上げる予定だったのでしょうが、二編に分かれてしまったため、美味しい部分もぶつ切りになったみたいで、購買意欲を殺いでいるようですな。
これはやばいんじゃないのかなぁ。
相当の部分を露出してしまった前半キャラ立て部分にちょっとの補強で、完成度のかなり低い一般的なゲーム作ったらそりゃ怒るでしょうに。
かといって10枚組とかで発売一年延期ってのもアレだし、もう少し早く予告打った方が販売者、消費者双方に遺恨を残さなかったんじゃないか、という見方する訳で。
とりあえずオタの人は落ち着け。

とやってもいないのに考察してみた。あはは。
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